【東京】TEL:03-3433-6788 【大阪】TEL:06-6457-6788 【名古屋】TEL:052-231-6788 【上海】TEL:+86-21-60206720

Case

ケーススタディー

空間が生み出した一体感。デザイナーズオフィスが組織文化をつくりあげる。
株式会社マンダム

誰もが知る多数の有名化粧品を展開する株式会社マンダム様。従来のオフィスとは異なる新しい風を吹かせ、オフィスにさらなる可能性を求め今回の移転を迎えた。ヴィスとの出会いや、プロジェクト期間中の想い出話、マンダム様が考えるオフィスのあり方を、プロジェクトメンバーである永野氏、室氏に伺いました。

Q ヴィスとの最初の出会いをお聞かせください。

永野氏:
当時移転の計画を立てて、どこに頼んだらいいのかなとずっと探していました。いろんなオフィスの写真をピンタレストとかで探して、「かっこいいな」と思った写真からいくつか検索していくうちに出てきたのがヴィスさんでした。
ホームページを見ていて、施工例がいくつも載っていたのが印象的で。綺麗なオフィスを手がけているなーと思いました。その他にも3社ぐらいピックアップして深く見ていったんですが、その中でもヴィスさんは勢いがありそう、面白く仕事してくれそう、と感じましたね。

関野(ヴィスPM):
最終的にコンペは3社コンペでしたよね?

永野氏:
そうです。オフィスメーカー系の2社さんは、もともとコンペに参加してもらおうと考えていました。それでもうひとつデザインの観点から提案してくれるところが良いと思って探していました。そう思っていくつか探していた中で、結局最終的にはヴィスさんに連絡を取らせてもらって、3社でコンペをさせていただきました。

平部(ヴィスPM):
その連絡をもらったのは・・・2年前ぐらいでしたっけ?
関野:
いやいや、もっと最近ですよ。
永野氏:
いやいや、ヒアリングは2年前ぐらいですよ。(笑)今が完成して1年ぐらいだから。
結構前からこの件に関してはやってますからね。最初に日本橋に赴任して、このオフィスをもっとオシャレにしたいと思って、「IKEAでなんか買ってやっていいですか?」と上司に言っていたぐらい。

関野:
最初にお会いしたときから、結構コンセプトとかがしっかり決まってたので、ちゃんと綿密に計画してやってらっしゃるんだなと思っていました。
永野氏:
最初からはそんな考えて計画してないんですけどね。
関野:
他のお客さまに比べてしっかり計画してくださっていましたよ。あそこまでやってくれるのは珍しいんです。

Q 今までとは違い、なぜ新しくデザイン会社をコンペにいれようと考えたのですか?

永野氏:
普通のオフィスだと、面白くないじゃないですか。オフィス事例を見ている間に、「こんなオフィスがあるのか」とかいう事例がいっぱい出てきて、「このオフィスほんとうに面白そうだな。オフィスでここまでやっていいのか。」とかだんだん思ってきて。そんなオフィスデザインを今までの延長線でできるかなと思っていたんです。

関野:
日本橋のオフィスと全然違いますよね。
そもそも立地が日本橋だったのが青山にされるという時点で、「新しい風を入れたかったのかな?」と感じていました。

平部:
女性が多いマーケティング部門のオフィスなんですよね。だから他とちょっと趣向が違う必要があったというか。
関野:
この新オフィスをアジアの拠点にしたかったんですよね?
永野氏:
そうですね。この部署自体はそもそもあったのですが、そこが手狭になったのと・・・。
室氏:
あとは居心地が悪かったから。
永野氏:
居心地が悪かったというか・・・使い勝手が悪いというか。
室氏:
イケてない感がありましたよね?
永野氏:
そう、イケてなかった。だから、クリエイティブなイメージにしたかった。
関野:
イケてないって言ったらアレですけど。所謂、オフィスっぽいオフィスでしたね。

永野氏:
前はそこに営業部門がいたんですよ。その当時から使っていたデスクとか全部使って、パーテーションだけ入れて作ったオフィスだったので、クリエイティブなイメージではなかったんですよ。(笑)
最初はこんな大それたことは考えていなくて、「なんかもうちょっとカッコよくできないかな」とか「もうちょっと棚だけでも木目にしようかな」とか、そんなことを言ってて。そこから「ちょっと物件見てもいいですか?」とか言い出して、だんだんエスカレートして、「一等地じゃなきゃ嫌です」と。

永野氏:
「ちょっと綺麗にしたいな」という思いから、「こんなオフィスつくりたい」に変わっていきました。
「オシャレなオフィスで、マーケティング部門が働けたらいいな」って思うようになったんですよ。そしたら、場所にもこだわるし、創りにも、働き方にもこだわっていって、それをカタチにしたら「やっぱり今のオフィスのようなデザインと働き方が良いな」と思うようになって。最初の「ちょっと変えよかな」と思ったところから考え方が「もっと、もっと」ってなったのかなと思います。

Q 今回のオフィスの一番のこだわりは何ですか?

永野氏:
空間に一体感はありつつ、いろんなシーンがあるというところ。働いているときでも色々な気持ちの変化があるじゃないですか。その変化に対応できるオフィスにできたらいいなと思っていました。

関野:
でも最初のヒアリングでもらっていたご要望どおりには持って行かなかったんですよね。
会議室の数とか、スライディングウォールが欲しいとか、こんな場所がほしいとかいろいろあったんですけど、ヒアリングをしている中でマンダムさんが目的みたいなのをしっかり作られてたので、目的にフォーカスしてヴィス側でいろいろ考えて持って行きましたね。そこからブラッシュアップしていった感じです。

平部:
ヴィスで決めたコンセプトは、「サードプレイス」でした。永野さんがおっしゃったように、いろんなシーンで使えて、フリーアドレスで働くっていうのはもともと要望として頂いていたんです。気持ちよく働けてトレンドを発信できる主体性という点と、さらに各自が自由に好きなところで仕事ができて、それぞれスタイルが変えれるようなイメージですね。カフェっぽいところがあったり、普通の仕事もできたり、そういうのを一番大切にしていましたね。

室氏:
最初は『個人での豊かな発想ができるようにさせたい』『でもみんなでディスカッションもしっかりしたい』みたいな両方の想いを持って話していたんですが、結局それが個人でやりやすいカフェみたいなところで自分の発想を出すのと、ひな壇のディスカッションスペースとかでみんなでやる場を提案されて。それも、『敢えて集まる場所』ではなく『自然と集まる場所』っていうコンセプトで、それがこちらから要望したことに対してそのままではなく考えて提案してもらえた感じがしてよかったんです。

平部:
ひな壇のテーブルとかも理想的ですよね。カフェテーブルだから個人で作業とかもできるんだけど、くっつければみんなで打合せもできる。そして開かれた空間だからこそ、最初に誰が来ても、「あ、こういうサードプレイスのように働く雰囲気の空間なんだ」っていうのも良くわかるし。いいですよね。

関野:
提案したときに「サードプレイスっていうコンセプトで提案してくれたのが良かった」と、永野さんも以前おっしゃってくださっていたんですよね。

永野氏:
自由に集まって、集まった者同士が話をして、そこから何かが生まれて、またそこに誰かが来て・・・というような、そういうコラボレーションが生まれる場っていうのはすごくいいなと思ったんですよ。
僕がそうゆう場のことを長々と文章で伝えていたところを、デザイナーの大滝さんが「サードプレイス」と言ってくれていて。それが直感的にとても良かった。
とはいえオフィスなので、執務室は堅い感じなんですよ。サードプレイス的な性格をもちつつ、その堅い感じと融合できるのが、さらに機能的で良いと思っています。デザインも当初はもっと落ち着いた感じにしようかなと思っていたのですが、サードプレイスというキーワードがあったので、テイストなんかも無垢材をメインにして今の明るいテイストにしていったんですよね。

平部:
最初はかなりサードプレイスのイメージで素材も提案してたんですよね。OSB※とか。照明ももっと暗い感じで。
でも、もう少し化粧品会社らしいイメージにアジャストしていきたくて、どちらかというと女性っぽい。それで最終的には明るく白いデザインに変えていきましたよね。(※OSB・・・薄い削片状にした木片を配向させて積層、接着剤で高温圧縮した木質ボード)

永野氏:
あまりにも流行っぽい感じにはしたくなかったんですよ。
いつまで経ってもセンスがいい、上品な感じにしたかった。

Q プロジェクトを進めるにあたり苦労したことはなんですか?

永野氏:
苦労なぁ・・・。
平部:
全体的に楽しかったですよね。(笑)

永野氏:
これはね、本当に楽しかったんですよ。(笑) 僕、インテリアとかも好きなのでそれもあって。

室氏:
収納スペースとかですかね?収納スペースは何度も現調していただきましたね。
関野:
結構収納を減らしたんですよ。日本橋オフィスのときは結構書類があって。そこから、3割ぐらい削減したんですよね。

永野氏:
当初のプランはもっと収納多かったんですよね。でも、青山オフィスに倉庫スペース創ってももったいないしなぁ、と思って。
平部:
ずいぶん高い倉庫ですもんね。
関野:
もともとは昔のヴィスみたいに、一人1台3段ワゴンを持っていたんですよね。各々が好きに収納スペースを持っていたイメージで。それを変えようとするのは結構大変だったかもしれませんね。

Q 社員さんのモチベーションの変化はいかがでしょうか?

室氏:
今うちは部署が3部署あって、同じ部内でもチームが分かれているんです。前のオフィスのときは席も島も違って普段喋らない人もいたりしたんですが、今のオフィスになって今までしゃべらなかったような人ともコミュニケーション取れるようになりましたね。
日常会話のなかで意見交換ができたりしています。あとみんなで集まれるだけでなく、個人空間もできたことによって集中してやれるようになって。そんな空間が逆にリフレッシュにもなったりして、みんなうまく使い分けていると思います。

平部:
日本橋オフィスのときと全然違いますもんね。ガラッと雰囲気変わって、こっちのほうが断然気持ちがいいですよね。場所も良いというのもありますが・・・。
ひな壇スペースもそうだし、窓際のブースもまた雰囲気が違っていて、前のオフィスとの違いがさらに際立ちますよね!!!!

永野氏:
そうですね。それから、昔だったら「社内でパーティーしようか」なんてなかったけれど、このオフィスではもう既に何回かパーティーもしてるんですよ。
関野:
移転パーティーもすごかったですもんね。たくさんお客様いらっしゃってて。

永野氏:
うちは時短勤務の人も多いので、結構スッと帰らないといけなかったりするんです。でも社外で開催する場合は、定時で終わってから移動して開始になるので参加できなかった場合が多かったんですよ。でも今は社内でパーティとか催すと、定時に終わってすぐに参加できるんですよね。それも良い効果でした。

室氏:
あと、オフィスがひとつの空間になったので一体感が出ましたね。パーティーをする事もそうなんですが、前はみんなで集まるという事自体無かったんですよ。会議室が少ない分、オープンエリアに集まってセミナーとかをやったり、部署合同になにか企画したりして、「じゃあ、パーティーとかも一緒に・・・」ってなるので、さらに一体感が出るようになりました。
この空間が一体感をつくってくれたんだと思います。

永野氏:
前のオフィスのときは、そういう催しは全然なかったんですよ。全く。
このオフィスがあって、このオープンスペースがあるからこそ出来ることですね。
“このスペースがあるから、何か考えよう”みたいな感じです。

Q なぜヴィスを選んでいただいたんでしょうか?

永野氏:
一番わくわくしたんですよ。ヴィスさんの提案が。コレが実現したら楽しいだろうなって。
あとは、コンセプトも結構効きましたね。
平部:
あのコンセプト、僕が全部作りました!(笑)

関野:
実際に我々とプロジェクトを進めていただいて、どうでしたか?

永野氏:
楽しかったですよ、本当に。カジュアルな感じで進められたので。企業対企業という感じじゃなく、人対人として出来た気がします。もちろん、あまり個人的な感じでもないんだけど・・・「The 会社人!」としていない感じですかね。「どんなかっこいいものを一緒に創ろうか?」みたいな感じで進められて良かったです。

平部:
確かにその感じですよね。「みんなで良いものをつくろう」っていう方向に、みんなで向かっている感じが良かったですね。

永野氏:
あとあの人!!加川さん(ヴィスの協力会社さん)!!いい人だった。
平部:
協力会社の加川さんも、施工が終わってからでも細かくやってくれてましたから。本当にいい人なんです。

永野:
良かったよ。
あと、CMの菊池さんもよかったよ。満面の笑みが。こんなに素敵に笑えるんだって思ってました。
室氏:
何かの折に永野さんに、「菊池さんぐらい笑ってみろ」って言われたことがありました。(笑)
それくらい、菊池さんと言えば笑顔って感じ。

関野:
それ聞いたら菊池も喜びますよ。(笑)

Q マンダムさんにとってデザイナーズオフィスとは。

永野氏:
また難しい質問ですね(笑)コンセプトシートにも書いていたんですけど、「常に新しいものを提案してやろう」と言う気持ちがムクムクと出てくるようなオフィスがデザイナーズオフィスだと感じてますね。

室氏:
そういわれてみれば、前のオフィスとかは「人を呼びたい」とか思わなかったんですけど、このオフィスだったら「ここで働いている」って言いたくなる。人を呼びたくなるし、どんどん来てって言えるんです。ここで働くことにプライドが持てるっていうか。デザイナーズオフィスは、「プライド」ですかね。

ヴィス一同:
最後にそんな素敵なうれしい言葉をいただけて、大満足です。

”必ず達成してくれる” 信頼関係が成し遂げたオフィス移転という大きな変革

”必ず達成してくれる” 信頼関係が成し遂げたオフィス移転という大きな変革

株式会社D2C

メンバーが”自分らしく在り続ける”ために、変化の可能性を最大限広げる

メンバーが”自分らしく在り続ける”ために、変化の可能性を最大限広げる

freee株式会社

意図的なものと偶発的なもの両方あって面白い。オフィスをデザインするということ

意図的なものと偶発的なもの両方あって面白い。オフィスをデザインするということ

スマートニュース株式会社

素晴らしいコンテンツを生み出す環境を整える

素晴らしいコンテンツを生み出す環境を整える

ポノス株式会社

オフィスに「誇り」を刻み込む

オフィスに「誇り」を刻み込む

株式会社ビズリーチ

Company Info & Office  /  お客様と事例のご紹介

Works

株式会社マンダム

http://www.mandom.co.jp/

1927年の設立からGATSBY、L'UCIDO、Bifestaなど多くのヒット商品を取り扱う化粧品メーカー様。 「美と健康を通じ、快適な生活にお役立ちする」の理念のもと生活者に数多くの化粧品を提供しています。

Download  /  ダウンロードコンテンツ

お問い合わせ・ご相談

オフィスデザイン、レイアウト、設計、内装など、
お気軽にお問い合わせください。

  • 東京:
  • 大阪:
  • 名古屋:
  • 03-3433-6788
  • 06-6457-6788
  • 052-231-6788

オフィス移転に役立つ資料を無料進呈中!

Download Contents

aaa

オフィス移転をスムーズに行うために必要な各種確認事項をチェックリストにまとめました。ぜひご活用ください。

チェックリスト

aaa

オフィス移転のスケジュール作成方法やスムーズに移転を行うためのポイントなどをまとめました。ぜひご活用ください。

マニュアル

お問い合わせ

Contact

TOKYO

東京都港区東新橋2-14-1
NBFコモディオ汐留2F
TEL: 03 3433 6788

OSAKA

大阪市北区梅田3-4-5
毎日インテシオ8F
TEL: 06 6457 6788

NAGOYA

名古屋市中区錦2-16-26
SC伏見ビル5F
TEL: 052 231 6788

SHANGHAI

上海市黄浦区淮海中路222号
力宝广场 26F
TEL: +86 21 60206720

このページの先頭へ