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Case

ケーススタディー

空間が生み出した一体感。デザイナーズオフィスが組織文化をつくりあげる
株式会社マンダム

誰もが知る多数の有名化粧品を展開する株式会社マンダム様。従来のオフィスとは異なる新しい風を吹かせ、オフィスにさらなる可能性を求め今回の移転を迎えた。ヴィスとの出会いや、プロジェクト期間中の想い出話、マンダム様が考えるオフィスのあり方を、プロジェクトメンバーである永野氏、室氏に伺いました。

Q ヴィスとの最初の出会いをお聞かせください。

永野氏:
当時移転の計画を立ている中で、どこに頼んだらいいのかなとずっとオフィスデザインの会社さんを探していました。色々なオフィスの写真をピンタレストとかで探して、「かっこいいな」と思った写真からいくつか検索していくうちに出てきたのがヴィスさんでした。
ホームページを見ていて、施工例がいくつも載っていたのが印象的で、「綺麗なオフィスを手がけているなぁ」と思いました。その他にも3社ぐらいピックアップして深く見ていったのですが、その中でもヴィスさんは勢いがありそう、面白く仕事してくれそう、と感じましたね。

M.S.(ヴィスPM):
最終的にコンペは3社コンペでしたよね?

永野氏:
そうです。オフィスメーカー系の2社さんは、もともとコンペに参加してもらおうと考えていました。それでもうひとつデザインの観点から提案してくれる会社さんが良いと思って探していたんです。最終的にはヴィスさんにコンタクトを取らせてもらい、3社でコンペをさせていただきました。

Y.H.(ヴィスPM):
その連絡をもらったのは・・・2年前ぐらいでしたよね?

M.S.:
いや、もっと最近じゃないですか?

永野氏:
いやいや、ヒアリングは2年前ぐらいですよ。(笑) 今が完成して1年ぐらいだから。
結構前からこの件に関してはやってますからね。最初に日本橋に赴任して、このオフィスをもっとオシャレにしたいと思って、「IKEAでなんか買ってやっていいですか?」と上司に言っていたぐらい。

M.S.:
最初にお会いしたときから、結構コンセプトとかがしっかり決まっていらしたので、ちゃんと綿密に計画してらっしゃるんだなと思っていました。

永野氏:
最初からはそんな考えて計画してないんですけどね。

M.S.:
他のお客さまに比べてしっかり計画してくださっていましたよ。あそこまでやってくれるのは珍しいんです。

Q 今までとは違い、なぜ新しくデザイン会社をコンペにいれようと考えたのですか?

永野氏:
普通のオフィスだと、面白くないじゃないですか。オフィス事例を見ている間に、「こんなオフィスがあるのか!」という事例が多く出てきて、「このオフィスほんとうに面白そうだな。オフィスでここまでやっていいのか。」とだんだん思ってきて。そんなオフィスデザインを今までの延長線でできるかなと思っていたんです。

M.S.:
日本橋のオフィスと全然違いますよね。
そもそも立地が日本橋だったのを、青山にされるという時点で「新しい風を入れたかったのかな?」と感じていました。

Y.H.:
女性が多いマーケティング部門のオフィスなんですよね。だから他と少し趣向を変える必要があったというか。

M.S.:
この新オフィスをアジアの拠点にされたかったんですよね?

永野氏:
そうですね。この部署自体は元々あったのですが、そこが手狭になったのと・・・。

室氏:
あとは居心地が悪かったから?(笑)

永野氏:
居心地が悪かったというか・・・使い勝手が悪いというか。

室氏:
イケてない感がありましたよね。

永野氏:
そう、イケてなかった。だから、もっとクリエイティブなイメージにしたかったんです。

M.S.:
イケてないというか・・・所謂、オフィスっぽいオフィスでしたね。

永野氏:
前はそこのオフィスに営業部門がいたんですよ。その当時から使っていたデスクとか全部使って、パーテーションだけ入れて作ったオフィスだったので、クリエイティブなイメージではなかったんです。(笑)

それでも最初はこんな大それたことは考えていなくて、「なんかもうちょっとカッコよくできないかな?」とか「棚だけでも木目にしようかな?」とか、そんなことを言っていました。そこから「ちょっと物件見てもいいですか?」と言い出して、だんだんエスカレートして「新オフィスは一等地じゃなきゃ嫌です」と。そのような流れで、「ちょっと綺麗にしたいな」という思いから、「こんなオフィスつくりたい」に変わっていったんです。

「オシャレなオフィスで、マーケティング部門が働けたらいいな」って思うようになったんですよね。そしたら、場所にもこだわるし、オフィス創りや働き方にもこだわっていって、それをカタチにしたら「やっぱり今のオフィスのようなデザインと働き方が良いな」と思うようになって。最初の「ちょっと変えよかな」と思ったところから、考え方が「もっと、もっと」ってなったのかなと思います。

Q 今回のオフィスの一番のこだわりは何ですか?

永野氏:
空間に一体感はありつつ、いろんなシーンがあるというところ。働いているときでも色々な気持ちの変化があるじゃないですか。その変化に対応できるオフィスにできたらいいなと思っていました。

M.S.:
でも実は、最初のヒアリングで頂いていたご要望通りには持って行かなかったんですよね。
会議室の数とか、スライディングウォールが欲しいとか、こんな場所がほしいとか、色々ご要望があったんですが、ヒアリングをしている中でマンダムさんが持っていらっしゃる「オフィスの目的」が見えてきて。ご要望も頭の片隅に置きつつ、それよりももっと根底の「目的」という部分にフォーカスして、ヴィス側で「マンダムさんの目的に沿った本当に必要なオフィス」を考えて持って行きました。そこからマンダムさんとご一緒にブラッシュアップしていった感じです。

Y.H.:
ヴィスで決めたコンセプトは、「サードプレイス」でした。永野さんがおっしゃったように、「色々なシーンで使えるオフィス。ワークプレイスはフリーアドレスで働く」というのは、もともと要望として頂いていたんです。その要望に加えて、『気持ちよく働けて、トレンドを発信できる主体性』という点と、『各自が自由に好きなところで仕事ができて、それぞれスタイルが変えれる』というイメージで、サードプレイスにしました。カフェっぽいところがあったり、普通の仕事もできたり、そういう『心地よさ』と『働く』の共存を一番大切にしていましたね。

室氏:
最初は『個人で豊かな発想ができるようにさせたい』『でもみんなでディスカッションもしっかりしたい』みたいな両方の想いを持って話していたんです。ヴィスさんからは、『個人で集中しやすいカフェのような空間で自分の発想を出す場』と、『ひな壇のように開かれた空間でみんなとディスカッションをする場』を提案されました。それも、”敢えて集まる場所”ではなく”自然と集まる場所”というコンセプトで。その提案がこちらから要望したことに対してそのまま表現したのではなく、根底を考えて提案してもらえた感じて、とてもよかったんですよね。

Y.H.:
ひな壇のテーブルとかも理想的な働き方ですよね。カフェテーブルだから個人で作業もできるんですが、2台や3台テーブルを合わせればみんなで打合せもできる。そして開かれた空間にあるからこそ、マンダムさんに初めて訪れた方でも「あ、こういうサードプレイスのように働く雰囲気の空間なんだ」というのも良くわかるし。なにも言わなくても、オフィス空間でマンダムさんが大切にしたい働き方や企業文化を自然と伝えられるので、いいですよね。

M.S.:
提案した際に「サードプレイスというコンセプトで提案してくれたのが良かった」と、永野さんも以前おっしゃってくださっていたんですよね。

永野氏:
自由に集まって、集まった者同士が話をして、そこから何かが生まれて、またそこに誰かが来て・・・というような、そういうコラボレーションが生まれる場というのはすごくいいなと思ったんですよ。
僕がそういう場のことを長々と文章で伝えていたところを、デザイナーの大滝さんが「サードプレイス」と言ってくれていて。それが直感的にとても良かったんです。
とはいえオフィスなので、執務室は堅い感じなんですよ。サードプレイス的な特性をもちつつ、その堅い感じと融合できる空間であることが、さらに機能的で良いと思っています。デザインも当初はもっと落ち着いた感じにしようかなと思っていたのですが、サードプレイスというキーワードがあったので、テイストなんかも無垢材をメインにして今の明るいテイストにしていったんですよね。

Y.H.:
最初はかなりサードプレイスのイメージで素材も提案してたんですよね。OSB※とか。
照明ももっと暗い感じで。
でも、もう少し化粧品会社らしいイメージにアジャストしていきたくて・・・どちらかというと女性っぽいイメージに。それで最終的には、明るく白いデザインに変えていきましたよね。
(※OSB・・・薄い削片状にした木片を配向させて積層、接着剤で高温圧縮した木質ボード)

永野氏:
あまりにも流行っぽい感じにはしたくなかったんですよ。
いつまで経ってもセンスがいい、上品な感じにしたかった。

Q プロジェクトを進めるにあたり苦労したことはなんですか?

永野氏:
苦労なぁ・・・。

Y.H.:
全体的に楽しかったですよね。(笑)

永野氏:
これはね、本当に楽しかったんですよ。(笑) 僕、インテリアとかも好きなのでそれもあって。

室氏:
苦労といえば収納スペースとかですかね?収納スペースは何度も現調していただきましたね。

M.S.:
今回の移転を機に、かなり収納量を減らしたんですよね。日本橋オフィスのときは結構書類があって。そこから、3割ぐらい削減したんじゃないですか?

永野氏:
そうですね。当初のプランはもっと収納多かったんですよね。でも、「青山オフィスに倉庫スペースを創ってももったいないしなぁ」と思って。

Y.H.:
ずいぶん高い倉庫になりますもんね。

M.S.:
もともとは昔のヴィスみたいに、1人1台3段ワゴンを持っていたんですよね。各々が好きに収納スペースを持っていたイメージで。それを変えようとするのは結構大変だったかもしれませんね。

Q 社員さんのモチベーションの変化はいかがでしょうか?

室氏:
今うちは部署が3部署あって、同じ部内でもチームが分かれているんです。前のオフィスのときは席も島も違って普段喋らない人もいたりしたんですが、今のオフィスになって今までしゃべらなかったような人ともコミュニケーション取れるようになりましたね。
日常会話のなかで意見交換ができたりしています。あとみんなで集まれるだけでなく、個人空間もできたことによって集中して仕事ができるようになりましたね。個室空間が逆にリフレッシュできる空間にもなったりして、みんなうまく使い分けていると思います。

Y.H.:
日本橋オフィスのときと全然違いますもんね。ガラッと雰囲気変わって、こっちのほうが断然気持ちがいいですよね。場所も良いというのもありますが・・・。
ひな壇スペースもそうですし、窓際のブースもまた雰囲気が違っていて前のオフィスとの違いがさらに際立ちますよね。

永野氏:
そうですね。それから、昔だったら「社内でパーティーしようか」なんてなかったけれど、このオフィスではもう既に何回かパーティーもしてるんですよ。

M.S.:
移転パーティーもすごかったですもんね。たくさんお客様いらっしゃってて。

永野氏:
うちは時短勤務の人も多いので、結構スッと帰らないといけないメンバーも多いんです。そういう時短勤務メンバーは、社外で何かを開催する場合に、定時で終わってから移動して開始になるので参加できなかった場合が多かったんですよ。でも今は社内でパーティとか催すと、定時に終わってすぐに参加できるんですよね。それも良い効果でした。

室氏:
あと、オフィスがひとつの空間になったので一体感が出ましたね。パーティーをする事もそうなんですが、前はみんなで集まるという事自体無かったんですよ。会議室が少ない分、オープンエリアに集まってセミナーとかをやったり、部署合同になにか企画したりして、「じゃあ、パーティーとかも一緒に・・・」となるので、さらに一体感が出るようになりました。
この空間が一体感をつくってくれたんだと思います。

永野氏:
前のオフィスのときは、そういう催しは全然なかったんですよ。全く。
このオフィスがあって、このオープンスペースがあるからこそ出来ることですね。
“このスペースがあるから、何か考えよう”みたいな感じです。

Q なぜヴィスを選んでいただいたんでしょうか?

永野氏:
一番わくわくしたんですよ。ヴィスさんの提案が。コレが実現したら楽しいだろうなって。
あとは、コンセプトも結構効きましたね。

Y.H.:
あのコンセプト、僕が全部作りました!(笑)

M.S.:
実際に我々とプロジェクトを進めていただいて、どうでしたか?

永野氏:
楽しかったですよ、本当に。カジュアルな感じで進められたので。企業対企業という感じではなく、人対人としてプロジェクトが出来た気がします。もちろん、あまり個人的な感じでもないんだけど・・・「The 会社人!」としていない感じですかね。「どんなかっこいいものを一緒に創ろうか?」みたいな感じで進められて良かったです。

Y.H.:
確かにその感じですよね。「みんなで良いものをつくろう」という方向に、みんなで向かっている感じが良かったですね。

永野氏:
あとあの人!Kさん(ヴィスの協力会社様)!!いい人でしたね。

Y.H.:
協力会社様のKさんも、施工が終わってからでも細かくやっていただいてましたね。本当にいい人なんです。

永野:
あと、コンストラクションマネージャーのKさんもよかったよ。満面の笑みが。こんなに素敵に笑えるんだって思ってました。

室氏:
何かの折に永野さんから、「Kさんぐらい笑ってみろ」って言われたことがありました。(笑)
それくらい、「ヴィスのKさんと言えば笑顔」という印象です。

M.S.:
それを聞いたらKも喜びますよ。(笑)

Q マンダムさんにとってデザイナーズオフィスとは。

永野氏:
また難しい質問ですね(笑)コンセプトシートにも書いていたんですけが、「常に新しいものを提案してやろう」と言う気持ちがムクムクと出てくるようなオフィスがデザイナーズオフィスだと感じてますね。

室氏:
そういわれてみれば、前のオフィスとかは「人を呼びたい」とか思わなかったんですけど、このオフィスだったら「ここで働いている」と言いたくなりますね。人を呼びたくなるし、どんどん来てって言えるんです。ここで働くことにプライドが持てるというか・・・。デザイナーズオフィスは、「プライド」ですかね。

ヴィス一同:
最後にそんな素敵なうれしい言葉をいただけて、大満足です。

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