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コラム

オフィスの内装工事と相場単価。賢いオフィス創りをする。
オフィス移転

オフィスの移転には欠かせない「内装工事」。整然とデスクを並べるだけであれば発生する工事内容は最小限となりますが、エントランススペースや会議室をつくるとなると必ずといっていいほど内装工事は発生してきます。 では、どのような内装工事が発生するのでしょうか? 必要工事内容と共に、想定される内装工事費用単価についてみていきましょう。

必要なスペースから考える必要な内装工事

新しいオフィスにはなにが必要ですか?
エントランス?会議室?社長室?そもそもなにが必要かわからない・・・という場合もあるかもしれませんね。多くのオフィスで求められるスペースと必要な内装工事内容は下記の項目になります。

■エントランススペース
・パーテーションや造作壁
・ドアの設置
・ロゴサイン
・受付カウンターなどの設置
・受付電話などの設置
・空間及びサインを照らす照明

■会議室
・パーテーションや造作壁
・ドアの設置
・会議用モニターなどの設置


■社長室、上長室
・パーテーションや造作壁
・ドアの設置
・電源、電話、LANなどの配線

■ワークスペース
・パーテーションや造作壁
・ドアの設置
・電源、電話、LANなどの配線

■リフレッシュエリア
・パーテーションや造作壁
・ドアの設置
・パントリー、カウンターなどの設置
・水回りなどの設置


その他、オフィスの使用目的に合わせて必要なスペースや不要なスペースはありますが、基本は上記スペースを求められることが多いです。また各スペースを壁で仕切るか、天井まで壁を立てて個室化するかでも、発生してくる内装工事は異なります。

では、必要な内装工事とその費用についてみていきましょう。

オフィスの内装工事費。その工事内容とは?

■仮設工事費
足場、養生シート、など、工事中作業をスムーズに行うために設ける一時的な施設や設備を組み立てる工事や、その為に必要な資材のことです。工事中に発生した資材・部材の処分費や毎日の清掃費用なども、仮設工事費の項目としてあげられます。

■軽鉄及びボード工事
軽量鉄骨(LGS)と呼ばれる骨組みとプラスターボード(PB)と呼ばれる石膏ボードを貼る工事のことです。軽量鉄骨のサイズは通常65×45mm、プラスターボードは12.5mmの厚みで、軽量鉄骨を挟み込むようにプラスターボードを両側から貼ります。これが所謂、造作壁の基礎となります。軽量鉄骨及びプラスターボード共に、材料単価は高くはありません。

■建具工事
建具は世間一般では「扉」を指し、扉に纏わる部材を用い設置する工事のことです。建具の主な種類はスチール製・アルミ製・木製・ガラス製で、メーカーからの既製販売品か、イチから設計し造作するかのどちらかになります。造作扉よりも既製品の方が、建具工事単価を抑えることができます。建具を設置する為には、建具を囲う建具枠、建具を吊り開閉の調整をする金具(ドアチェック)の設置工事が伴い、それら付帯工事も建具工事に含まれます。セキュリティレベルによって、建具に電子錠を設置する事も可能ですが、その場合別途セキュリティ工事が発生します。

■内装工事
床・壁・天井の表装仕上げをする工事です。主にはクロス(壁紙)、塗装、化粧シートがあげられます。オフィスでは壁に対してクロス貼りにて仕上げを行うことが多く、AA級クロス(上代1,000円/平方メートル 程度)がスタンダードです。
床の仕上げは通常タイルカーペット(上代7,400円/平方メートル 程度)仕上げになっていますが、デザインによってはさらに上代の高いタイルカーペット、塩ビタイル、フローリング、畳を用い仕上げます。その場合、内装工事単価は高くなります。

■表装工事
表面の仕上げ工事全般を指し、内装工事の一部です。よりデザイン性の高いヴィスのデザイナーズオフィスでは、表装工事が必要なケースが多いです。例えば、内装工事でクロス仕上げをした後、ロゴサインを取付けるサイン工事、演出の為のミラー取付工事、意匠としてのタイル取付などが表装工事です。内装工事単価を見直す際、最初に目を向ける工事項目でもあります。

■パーテーション工事
スチールやアルミで造られたパネルを組み立て設置する間仕切り工事です。スチールパーテーションの心材はプラスターボード材の為、造作壁と同等の遮音性があります。アルミパーテーションの心材はハニカムコアという、段ボールのような素材で構成されている為、遮音性は低くなりますがスチールパーテーションより内装単価を抑えることが可能です。パーテーションは独立式、固定式、可動式があります。

オフィスの設備工事費は必要なの?

オフィスにデザインを取り入れたり、個室のスペースを増やせば必要になってきます。設備工事の内容は、法律上必要な工事内容から、より快適なオフィス環境を構築する為に必要な工事まで様々。では、オフィスではどのような設備工事があるのでしょうか。みていきましょう。

■電気設備工事
照明器具、コンセントの設置、配線など、電気設備全般の工事です。元々設置されている照明に追加する場合、元々設置されている照明器具を撤去or移設する場合に工事が発生します。また、コンセントは壁に設置されているコンセントに限らず、デスク下から出ているOAタップの電源や、家具に設置されている家具コンセント、あらゆるコンセントを指します。

■空調換気設備工事
空調・換気関連の設備を設置する工事です。機器の形状は様々で、吹き出し口が4口あるタイプや照明器具のラインと一体になっているタイプ、窓際に箱型で設置されているタイプなどあります。部屋の大きさと機器のタイプにより必要な台数が異なり、場合によっては室外機から増設しなくてはいけないケースもあります。

■給排水工事
キッチン、トイレなどの水やお湯の供給と排水に関わる設備工事です。近年ですと、リフレッシュエリアにカフェコーナーを設ける際に工事をすることが多いです。給排水工事では、配管工事はB工事にて、キッチン設備などの設置はC工事にて等、区分が細かく分かれるケースがありますので、詳細の工事区分は必須で確認するようにしましょう。また配管の為に床を上げることを求められる場合があります。

■消防設備工事
消火設備、火災警報設備、非常放送設備、非難設備など、防災全般に必要な設備を設置する工事です。建築基準法や消防法により、設置基準が細かく定められています。法律に則って計画し設置工事をする必要があるのです。設置基準をクリアできる条件に仕様変更することで、一部工事を不要にすることも可能です。




これら設備工事は、C工事(ヴィス)にて工事することも可能ですが、多くの設備工事において「B工事指定」としてビル指定工事会社にて工事することを必須としている場合が多いです。※
どの工事項目がB工事指定なのか、契約の際には工事区分表の確認も忘れずに確認しましょう。
※A工事・・・貸主費用負担/貸主指定工事会社
 B工事・・・借主費用負担/貸主指定工事会社
 C工事・・・借主費用負担/借主指定工事会社
B、C工事共に費用を支払うのはお客様ですが、C工事の場合のみ、お客様にてヴィスなどの設計施工会社を選定することができます。

内装費を抑えるために出来ること。相場単価から基準を知る。

地域差はありますが、オフィスの内装工事の相場は、10万円/坪ー30万円/坪程度といわれています。
例えば、50坪のオフィスであれば
50坪×10万円ー30万円=500万円ー1,500万円(税抜)が、平均内装工事単価となりますね。

もちろん、どの程度デザインを入れるかでも大きく前後してきますので、もし内装費を抑えたいのであれば単価の低い内装材を使うこと、デザインを見直すこと、契約前であればビルを見直すことをお勧めします。

■相場単価から選ぶ内装素材
既に述べたように通常、スタンダードなタイルカーペットは上代7,400円/平方メートル 程度ですが、デザインが施された商品や毛が切りっぱなしになっておりフカフカの踏み心地を得られる商品などは上代11,200円/平方メートル 程度のものもあります。
さらに、タイルカーペットではなくタイルやフローリングを使用すれば上代13,100円/平方メートル 程度になる場合も。
相場単価を知り、予算感に合わせ素材の変更・選定することも重要です。

■デザインを見直す
さらに費用を抑えたい場合は、デザインやレイアウトの変更を視野に入れましょう。例えば、天井までの壁がある会議室を4つに設計していたところを3つにし、1つは高さ2m程度の壁の会議室にする。そうすれば、発生してくる“設備工事”の項目が減り必然的に減額に繋がりつつ、デザインの変更は最小に留めることができます。
大きくデザインを変えることなく小さな工夫で内装費単価を抑えることもできるのです。

■ビルを見直す
先ほども述べたように、ビルによってB工事とされる工事項目が異なります。
B工事はビル指定会社にて工事を行うことが必須ですので、他社と相見積をとって費用交渉をすることが難しく、さらには相場単価よりも高い費用単価を提示されることが多いです。ビル指定会社にて工事を行うことは、ビルが所有する設備に関して共通性を持たせ、安全に管理運用をする目的がありますので、避けることはできません。B工事項目が多ければ多いほど、想定する予算も多く見積もった方が良いでしょう。もしくはB工事項目が少ないビルへの変更も視野に入れましょう。

正しく内装工事費単価を知り、賢く創る

内装工事費は決して安いものではありません。
オフィス移転や改装の際に内装工事で発生する工事項目と相場単価を知り、計画的なオフィスデザインをしていくことが、引いては会社の経営にも繋がります。会社の大切な資産を計画的に運用しましょう。
ヴィスはオフィスのプロです。B工事の単価費用のご相談から、オフィス内装工事費用を抑えるコツまで、お力になりますよ。

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