コンストラクションマネージャー
OSAKA M・Y
相手の立場に立ち如何に喜んでもらえるかを常に考え行動する。
社会人になって仕事の取り組み方を教えて頂いた先輩から「自分目線にならず、お客様の立場に成って物事を判断するように」と教わりました。相手の立場に立ち如何に喜んでもらえるかを常に考え行動することで、「素晴らしいオフィスを作ってくれてありがとう」「ヴィスに依頼して本当に良かった」と言っていただけた時の感激と喜びが忘れられません。たくさんのお客様に幸せを届けることが出来るこの仕事は、非常にやりがいがあります。
私が関わっている仕事は現場監理(ビル管理会社との交渉・品質管理・工程管理・安全管理)になります。設計担当者と設計図面の確認から始まり、ビル管理会社・工事に関わる協力会社との打合せなど、チェックに始まりチェックで終わります。その中で一番大事なのが、自分自身の都合で確認するのでは無く、実際にオフィスをお使いになるお客様目線で確認することが一番大事だと考えています。
以前は店舗関係(飲食・物販・ホテル関係)の設計施工を行う会社に勤めていましたが「デザイナーズオフィス」と言うキーワードを聞いた瞬間、自分が移転を体験した時に、環境が変わりモチベーションが上がり、ヨシ頑張ってやるぞと幸せな気持ちになったことを思い出しました。新たな分野に関わって行きたい、お客様にデザイナーズオフィスを通じて喜んで頂きたい、仕事を通じてすべての人が幸せな気持ちになって頂きたい、という気持ちで取り組んでいます。
ヴィスはどんな会社?
一般的な会社では上司と部下は縦の上下関係が主流ですが、ヴィスは違います。クレドにあるように放射線状の人間関係が出来ており、相手の意見をきちんと聞き入れ、正しいことは直に認め、間違っていることに対して何故それが間違いなのかをきちんと向かい合って話し合います。それは上司とメンバー・メンバー同士においても同じです。社長・上司・メンバーが一が放射線状の強い絆で結ばれており、目標に向かって一致団結しているすばらしいチームです。
休日の過ごし方は?
オフィスの現場監理はビル側規則の関係で土・日曜日が出社することが多いため、家族と休日がずれることが多いので、休日が一緒の時は、ドライブで小旅行(温泉)・妻の買い物のお付き合いに良く行き、コミュニケーションをとっています。(本音は家でゆっくりとしたいのですが・・・!)・DVD鑑賞が非常に好きです。訳も分からないB級DVDのタイトルだけを見て借りることもあります。そこで面白い作品に出会えた時は、非常に幸せを感じます。
「デザイナーズオフィス」というブランディング手法を通じて、企業価値を高めることがヴィスのミッションです。クライアントごとに課題は異なりますが、その1件1件に対して、多くのケーススタディーと独特なクリエイティブ性を持つヴィスだから実現できることがあります。