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2017.6.23

From VIS

日本の技術はすごい!長崎軍艦島へ上陸し、体感したこと!

みなさん こんにちは!

先日旅行で長崎県へ行ってきました(^-^)/

そこで前々から行きたかった場所、、、



軍艦島へ行ってきました!!!

正式には端島と言います。
なぜ軍艦島と呼ばれるようになったのか?
それは島の形だそうです。

↑の角度が一番当時の軍艦「土佐」に似ていることから軍艦島と呼ばれるように
なったそうです。。

広さは東京ドーム5個分という小さな島だったのですが、最盛期には5200人が
住み、人口密度はなんと世界一だったそうです!!

そして今回このブラックダイアモンド号にてツアー参加しました。

軍艦島に近づくにつれてすごーく不思議な空気感を感じました。
鉄筋コンクリートで建てられたマンションの数々は残っており、
1974年に閉山となり、無人島となっていて、
43年前までここに人が住んでいたんだと思うと何か感慨深いものを感じました。

端島に残る集合住宅は日本初の鉄筋コンクリート造の高層アパートだったそうで、
全てはアパートで町が構成されており、
アパートに保育園や警察署、郵便局、パチンコ屋など地下や屋上に設けられていたそうです。

アパートとアパートをつなぐ渡り廊下があり、
島の端から端のアパートまで雨に濡れずに島内を歩けたそうです。

本当に日本人の知恵と技術ってすごいなーと改めて感心!

休日にはこうして色々なところへ出向き日々刺激を受け、
普段から自分の引き出しを増やすようにしています!