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2017.10.11

From VIS

建立1,300年!世界遺産に学ぶデザイン!

はじめまして! 入社2ヶ月目にして早くもブログ担当が回ってきて ドキドキしながら書いております大阪のNです!

普段の業務は総務・人事部なのでデザインとは程遠いですが
日々の生活で少しでも意識していけたらな。。。と思い、連休中に
訪れた世界遺産について書こうと思います。

奈良の世界遺産の春日大社に行ってきました!
春日大社は全国1,000社ある春日大社の総本山で、1998年に世界遺産に登録されました。

写真ではうまく写らなかったのが残念ですが、春日大社は赤と白の構成で建てられてます。
調べてみると日本古来より赤と白は神聖な色とされてるそうです。
巫女さんもそういえば赤と白の衣装ですよね♪

因みにヴィスのオフィスの内装にはコーポレートカラーの黄色が使用されてますが
春日大社は赤と白がコーポレートカラー!?(コーポレートは違うか。。。)



続いて、春日大社には釣灯篭という、神社で普段目にする灯篭とは違ったおしゃれな灯篭が
数多く吊るされてます。
実は春日大社は灯篭の数で日本一を誇り、
なんと!!3,000基もの灯篭(うち釣灯篭は1,000基)があるようです。

本殿前を参拝した際に、その釣灯篭がズラリと並んだ回廊を歩くことができました。

金色のものもありキラキラしてました。
この中には戦国武将・直江兼続のものも吊るされてるらしい!
発見できませんでしたが。。。

春日大社が愛される理由は、
天然記念物に認定されている1,200頭余りの鹿も大きな理由だと思いますが、
この素敵な釣灯篭をはじめとした、普段見ることができない空間もとても大きな要素なんでしょうね。

長く愛されるデザインって素敵だなと。。。
ヴィスもそんなデザイン会社を目指して!
日々私も勉強していきたいと思えた休日でした!