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【オフィスぶらり】hermanmiller のデザインフェスティバルREACH Tokyoへ行ってきました。

ハーマンミラーのLiving Officeを体験できる展示や、各国で活躍するデザイナーたちが次世代のワークスペース戦略とデザインに焦点をあててプレゼンテーションイベントを行うということで、行ってきました。

ハーマンミラーは100年以上の歴史を持つ企業であり、デザイン、環境、コミュニティサービス、そしてお客様とスタッフの健康と幸福をきわめて重要と考えプロダクトデザインをされています。
20世紀半ばには、「ハーマンミラー」の名は「モダン」な家具の代名詞となり、ハーマンミラーは、ジョージ・ネルソン、そしてチャールズ&レイ・イームズという伝説的なデザイナー達と共に、のちにインダストリアルデザインのクラシックとなる製品群を世に送り出し、現代でも世界中で愛用されています。

シンデレラを彷彿させる光の階段

過去のハーマンミラーのデザインフェスティバル、REACHは北京、マニラ、 バンガロール、東京、メルボルンで開催されていました。
今回は東京コンラッドにて。ビジネスに影響を与えるワークスペース戦略と デザインに焦点をあて、展示や講演も行われるとのことで意気揚々と足を運びました。
コンラッド東京も初めての訪問。ハイグレードのホテルはその空間に入るだけで洗練された気持ちになります。
このシンデレラのような階段。昇るだけで気持ちがわくわく。

ファッションショーのように展示されたChairたち

会場入ってすぐお出迎えするのは、新作のチェアたち。
ハーマンミラーのチェアといえばセイルチェアを思い浮かぶ方が多いかと思いますが、セイルチェア以外にも多くの機能的なチェアがあるのです。今回会場にはデザイナーJoohee Leeの新製品Keyn Chairをはじめ、ハーマンミラー社の傘下であるPOSH社の新製品chairたちが並んでいました。
とくにこちらの一角はPOSHのActivity Chairが大集合。
こう見ると、カラーバリエーションが本当に豊富です。
バックのリクライニング機能はもちろん、アームの角度もかなり細かく決めることができ、いかに身体の動きに柔軟に応え、アジャストするかを追及したチェアだなと感じました。

しかも価格帯がお安めラインだそう。
お手頃で機能的だなんて、、、素敵。

イメージは「Living roomで働く」

横に目を向けると、mtgシートのような一角が目に入りました。
ラウンジなのか?mtgなのか?どんな利用シーンなのだろう・・・?と思いますよね。

どんなシーンでも適応できるのです・・!

固定されているように見えますが、実は背板が可動可能で向き合わせでも、横並びでも組み合わせられます。サイズが一人席単位から可能なので隙間を埋めやすく、デスク島間に置けばちょっとした相談席にも。

また、追加してパネルも組み合わせられて半個室のようにもできるそう。
カスタマイズの種類が半端なく多いです。
海外製品で毎回感じるのは、カスタムの自由度とファブリックのデザイン性の高さ。
自分たちで働き方を選ぶことができる家具ってお値段以上の価値だな、と思います。

Collaborationが組織を創るという考え

こちらはよりコラボレーションを促す目的でデザインされた家具。
Tear Drop Tableです。ネーミングからセンスを感じますね。
なぜこの形になったかといいますと、涙がでるほどの議論を・・・ではなく。
縦長のラウンド形状ですと、全員が遮られることなく画面が見やすい、そして同時に全員の顔も見やすいからです。コラボレーションこそが組織の成長には必要不可欠だと考えるハーマンミラー社は、例えアナログであったとしても確実に、そして効果的なコラボレーションを目的としたデザインを追及しています。
さらにこのTear Dropはハイテーブルになっていますので、アイレベルの違いも活発な議論を誘発するとして敢えてデザインされたそう。
ひとつひとつに意味があり構成されているのですね。

WorkとWellnessの融合

こちらは今日本でも人気爆発中の昇降式テーブル。
もともと欧米諸国で「座り続けていることは不健康だ」というような見解が蔓延し、健康のために導入する企業が増えていました。もちろん日本企業においても然りで、ヴィスでも一部の席に取り入れています。(ハーマンミラー社のではないですが・・・)
ハーマンミラー社の素敵なところは、これまたカラーバリエーションが豊富なこと!
通常デスクはホワイト、あっても木目の薄い・濃い、です。
がしかし、こちらのデスクはなんとイエローがあります。
天板にいたっては、ピンク・グリーン・グレー・ブラックなども。
もちろん定番の木目もバリエーション7種類。実に多い。
“lets you create your own”というコメントが正に当てはまります。
各々のワーカーには各々異なった欲求があるはずだ、各々の真の働きやすさとはファニチャーに自身を合わせるのではなく、自身の欲求にファニチャーをアジャストしていくことだというハーマンミラーの考えが、大きく頷けるシリーズでした。

自分色にカスタマイズする

こちらもうっすらピンクがあしらわれています。
女子からすると、
「可愛くてわくわくがとまらない」
といったところです。はい。
女子のためのオフィス創りを目指す際は、是非取り入れていただきたいところ。
大抵の女子は視覚から満足を得ますので。

Joohee Leeの新製品Keyn Chair

さて、続きましてのチェアゾーン。
こちらはデザイナーJoohee Leeの新製品Keyn Chairです。
座ってみて驚いたのですが、かなり!かなり!背が柔らかいです。
少し背を押すと、ぐーーーーんと後ろまで倒れてくれます。
このmtgチェアの形状でここまで背が倒れる体験は初めてでした。まさに、身体の動きに合わせてチェアが支えてくれているような感覚です。
実はこのチェアができるまで、研究に研究を重ね数年の歳月を要したらしいのです。
こだわりぬいたチェアは座ってみるとその違いを大きく実感することができます。
うん、素晴らしい。

さらに私のツボポイントがバックのデザイン。
バックはメッシュデザインになっているのですが、メッシュの奥からベースのファブリックカラーが垣間見えるのです。ただ単に機能を求めデザインされているのではなく、そうすることで全体としてどう見えるか、全て計算されつくされていています。
こうゆうデティールまでデザインされているところが、さすがですね。
(写真だとわかりずらいかもしれません・・・!)

ミニサイズもありました。
これは・・・可愛い。おまけで欲しいところですね。

Blockで空間を生み出す

そして私の中で一番感激したのがこちらの製品「Metaform Portfoli」
“空間を思いのままに”というコンセプトで創られた簡易ブロックパネルです。とても軽く重量は約9キロ。設置するために特別な部材なども必要なく簡単に移動もできるのです。
このブロックがあれば、mtgエリアの仕切りにもなりますし、個人ブースを創ることも可能ですよね。通常のローパーテーションは床に固定されたりするので簡単には動かせれませんし、床に固定されていないタイプだと安定脚といってあまりスタイリッシュではない脚がついたり・・・。
その点、汎用性もデザイン性も高いMetaform Portfoliは本当におすすめ!

さらにおススメポイントが!
この溝です。この溝にオプションパネルと取り付けると、さらに高さを出せれたり、棚板になったりします。素晴らしい。溝も深いので書籍の収納にもなるらしいです。
空間を仕切れるし、収納もできるし、陳列もできるし・・・一石二鳥どころか三鳥、四鳥ですね。

終わりが美しければすべてが綺麗にみえるもの

帰り際にはオリジナルBagも頂きました。
ピンク色で可愛い。Bagの中には本日展示されていた製品のカタログたちと「REACH」のポスターが入っていました。カタログも製品とデザイン連動していて、ブランディングされているなぁと感服。さすがですね。
今回デザインフェスティバルにお伺いし、HermanMiller社の強いこだわり、製品への探究心、そして高いデザイン性を学ばせてもらいました。
講演会にも出席させてもらい、とても有意義な時間でした。

さて、次はどこをぶらりしようかな。なっちむ。

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