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2020.5.15

From VIS

テレワーク(在宅勤務)で感じた、働く場所を「選べる」ことの大切さ

春を感じる機会が少ないままあっという間に暑くなってしまいましたね!

さて現在私はテレワーク・在宅勤務で仕事をしていて、改めてオフィスの大切さに気付くことができました。
その中のひとつ、それは働く場所を「選べる」ということです。

私の家は1人暮らしワンルーム。
お客様とのオンライン会議、社内オンライン会議、電話対応、メール対応、資料作成、
ご飯を食べる、テレビを見る、本・雑誌を読む、携帯を触る…
すべての作業がローテーブルと座椅子にて行われています。

オフィスには様々な働く場所・選択肢があったことに改めて気付かされました。

フリーアドレスデスク

ヴィスではチーム内でのフリーアドレス制です。
昨日と同じ席には座らない、というひとつのルールを除けばどこに座ってもOKです。

窓側を向く、壁際を向く、隣の人・前の人が昨日と違う、
それだけで気分も変わりますしコミュニケーションも生まれます。

カフェカウンター

ハイスツールが置いてあるカフェカウンター。
ここではランチの時間はもちろん、電話業務に人気な気がします!

前に人がおらず声の障害がなく、パソコン作業中とは違う高さにすることでリフレッシュしながら電話できるからだと思います。
またハイスツールは座面をくるくる回すだけで高さが調節できるので
ハイカウンターでありながらも男女身長問わず自分の好きな高さで座ることができます。

昇降デスク

ここでは圧倒的に社内ミーティングでの人気エリアです。

立ちミーティングで会議時間の短縮、図面や資料を広げる、
全員が資料全体を見渡し共有ができる、
アイディアがでやすい、発言しやすい…などなど良いことづくしです。

ファミレスブース

ランチ時間は女性社員で毎日満席のファミレスブースです。
カジュアルな1対1の面談や人、社内の人数が少ない時間帯は1人での集中作業もしています。
通常のオフィスチェアより「こもり感」があるので集中力も生産性もアップ間違いなしです。

作業台・カタログエリア

ここにはサンプルや色見本、カタログなどがずらっと並んでいます!
ウェブカタログなどもありますが、素材感はやはり直接自分の目で確かめたいので重要ですよね。
複合機の近くにあるので紙ベース資料のホチキス止め作業もスムーズに行えます。

以上、一部ではございますがヴィス大阪オフィスの働く場所のご紹介でした!
働き方によって、話す人によって、働く場所を選べる。そこで新たなコミュニケーションやアイディア、社内文化が生まれる。

オフィスはいらなくなるのでは?という意見もありますが
オフィスや働き方は時代によってアップデートされていき、可能性は無限大で本当に面白いなと感じております!

よりよいデザイナーズオフィスをご提案できるように
この自粛期間で日々勉強・インプットしていきたいと思います。