このWebサイトの全ての機能を利用するためにはJavaScriptを有効にする必要があります。

オフィスレイアウトの基本ー最適なオフィス(事務所)環境の為にベストなレイアウト とはー

理路整然と画一的な幅のデスクが並べられているオフィス環境から、働き方変革が進みオフィスレイアウトの在り方も多様化してきました。

自社の働き方やオフィスの目的、コンセプトに合わせた最適なオフィスレイアウトが経営戦略に直結します。

なぜならオフィスのレイアウト1つで社員の生産性が大きく左右されると言われているからです。

では、オフィスレイアウトにはどのようなレイアウトパターンがあり、どのような特性があるのでしょうか。
喫緊でオフィス移転を検討している方や、まだ具体的な計画はない人にも参考になるよう、代表的なものから人気のレイアウトパターンまで一挙にご紹介します。

<対向式レイアウト>

一番スタンダードなレイアウトパターンです。最小のスペースで配置が可能。デメリットを補う為に、ローパーテーションでデスク前面もしくは側面を囲うケースも有ります。

■特性


グループワークを必要とする業務向き。

■メリット


・最小スペースで配置可能。
・コミュニケーションがスムーズ。
・レイアウト変更が容易。
・電源、LAN、電話などの配線が容易。

■デメリット


・プライバシーの確保が困難。
・ありふれた配置。

<同向式レイアウト>

一般的なオフィスではあまりスタンダードではないレイアウトパターンです。特定の提携業務を行う職種には非常に効率的。

■特性


銀行店舗、受付業務のある秘書室やオフィス向き。

■メリット


・来客に対面するレイアウトが可能。
・ある程度のコミュニケーションとプライバシーが両立可能。
・一線式業務の業務効率が機能的。

■デメリット


・スペース効率が悪い。
・管理、監視の色合いが強い。
・部署内のコミュニケーションが取りずらい。

<左右対向式レイアウト>

隣同士のデスクを左右逆行させたレイアウトパターン。間にローパーテーションやキャビネット、サイドテーブルなど挟みこむアイテムを変えることでメリットの汎用性が高くなる。

■特性


管理職や思考・創造性の高い業務向き。

■メリット


・プライバシーの高い配置。
・キャビネットを挟めば個人収納量が増える。
・サイドテーブルを挟めば作業スペースが増える。

■デメリット


・余剰収納が発生し煩雑になる可能性がある。
・コミュニケーションが取りずらい。

<卍型レイアウト>

4台1組のデスクを卍型にレイアウトしたパターンです。

■特性


個人執務が中心となるセクション向き。

■メリット


・目線が合いにくく、ある程度のプライバシーが確保できる。
・集中して作業可能。
・近接なコミュニケーションが可能。

■デメリット


・スペース効率が悪い。
・レイアウトの自由度が低い。

<リンク式レイアウト>

コーナーテーブルを挟んで多角方面にアメーバ状に発展させた配置です。

■特性


フレキシブルなワークスタイルに対応できるレイアウト。

■メリット


・目線が合いにくい。
・集中して作業が出来る。
・斬新なレイアウト。

■デメリット


・スペース効率が悪い。

<ベンゼン・背面型レイアウト>

背中合わせの1組をユニットとして扱うレイアウトパターンです。前面をローパーティションで仕切ればよりグループ間のプライバシーが保てます。

■特性


グループ作業を行う業務向き。

■メリット


・背合わせの中央にミーティングテーブルを置くとコミュニケーションが容易になる。
・スペース効率が有効的。
・集中して作業ができる。

■デメリット


・ユニットを超えたコミュニケーションが取りずらい。

<フリーアドレス型レイアウト>

社員が個々の自席を持たず自由に働く席を選択できるオフィススタイルで、昨今主流になりつつあるレイアウトパターンです。

■特性


自席にあまりいない営業職や会議が多い企画職の職種向き。

■メリット


・コミュニケーションパフォーマンスが高くなる
・スペースソリューションに繋がる
・コラボレーションの促進
・チーム編成が容易
・決断のスピード
・環境美化
・省スペース化

■デメリット


・適度な距離感を保てない
・組織の中でのアイデンティティロス
・集中しにくい
・ルールの浸透不足
・固定の場所になりがち
・従来のマネージメント方式では対応しきれない


【関連資料】
フリーアドレスオフィスのメリットとデメリットをダウンロードできる資料にまとめました。運用のヒントやABW(Activity Based Working)についても紹介しています。ぜひご活用ください。

▼資料をダウンロード▼
https://designers-office.jp/download/abw/index.php

【関連コラム】
>フリーアドレスのメリット・デメリットとは!?ー他社事例も紹介ー

【関連ページ】
オフィスデザイン・レイアウト事例

オフィスレイアウトから組織を見る

今までエントランスや会議室といった来客向けのエリアに注力しがちだったオフィス作りも、
働き方改革が進み、いかに社員の生産性が上がるワークスペースを整えるかが注目されるようになりました。

オフィスレイアウトを検討するにあたって重要なことは、自社にとって働きやすいオフィスレイアウトは何か?を常に考え、改善に努めることだと考えます。

オフィス設計の見積依頼を受けて、オフィスレイアウトの打ち合わせをする際によく耳にするのが、

「今までずっとこの並び方で働いてきたから、そのままで進めてください」
「なんとなく机の配置は島型の構成で良いと思います」

といったお話です。

ビルのサイズやスペース効率、通路動線、通路幅を考えて島型レイアウトが最適なケースが多いのは事実ではありますが、働き方改革を筆頭に、ペーパーレス化、テレワークの導入、感染症拡大リスク対策等で、最適なオフィスレイアウトの基準は変化しています。

一度配置をしてしまうと変更が難しいオフィスレイアウトですので、将来的な働き方の変化も視野に入れ、
ITインフラ、机や椅子選びも含めてオフィスレイアウトを検討していくことをおすすめします。

オフィス環境の変更の際には、ヴィスメンバーが一緒になって、様々なオフィスレイアウト案を提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。


【関連コラム】
>快適なオフィスレイアウトの設計の為に、まず必要なこと


■オフィスレイアウトの変更やワークスペースの改装はヴィスにご相談ください!
現在の課題や解決したいことを元に貴社に最適なレイアウトを提案します。
お問い合わせはこちら

オフィスデザイン、オフィス移転、企業ブランディング、働き方に関する相談など、お気軽にご連絡ください。ヴィスのプロジェクトマネージャーがお手伝いします。

お問い合わせはこちら

DOWNLOAD

CONTACT

オフィスデザイン、オフィス移転・改装・設計のお問い合わせや見積もり依頼等、まずはお気軽にお問い合わせください。

MAIL FORM