ご訪問いただきありがとうございます。当社ウェブサイトでは快適な閲覧のためにCookieを利用しております。プライバシーポリシーに基づいたCookieの取得と利用に同意をお願いいたします。

2017.10.25

From VIS

センスは関係なし!アイデアを生むツールを持っていますか?

ヴィスのブログは見て楽しい、読んで楽しい。 写真も多くて飽きませんね、スバラシイ!

そんないつもの路線から、今日は少し離れてみようかと思います。

考え方、発想術の話。
デザイン分野に従事しているだけの人に限らず、様々なシーンで求められるアイデア。
ネットワークの発展により、現在では個人単位でアイデアを発信できるし、求められます。
もっともっと時代はクリエイティビティを求めるし、
クリエイティビティが備わっているかどうかがブランディングにつながり
人や企業の存在価値を左右するようになる_。
なんて崇高なことを書いてみましたが、アイデアってそんな身構えるようなものですかね?


ウチの会社でも毎日の業務中やプレゼンテーションなど、
「アイデア出し」が必要となる場面が多々あります。
プレゼンテーションのコンセプトメイキング、内装のイメージ集め、働き方のバリエーションを考える等々・・・。
結構苦手としている人も多いのではないでしょうか?
そんな方に朗報!アイデアを生み出すのはセンスだけではない!
と言うより、ある意味センスは不要で、手順に従えばあとはホイホイ…ということが可能です。

私も以前読んだ本で知り、今でもお世話になっている発想術。
名前をマンダラートと言います。
キーワードを中心に据え、放射状に関連ワードを展開していく…(その後アメーバ式に際限なく…)
これは本当に沢山アイデアが出ます。誰でも出来ます。
出てきたものの良し・悪し、精査、ブラッシュアップなんてもんは後からやればイイんです。
まずは数、数。

平凡なものでも量さえ出せれば、埋もれている中から素晴らしいアイデアが見つかったり、
平凡なもの同士がくっついて思いもよらぬアイデアになったり。
そんなことも自分でコントロールできるようになります、だんだんと。人によりますが。
おかげで自分はアイデアを出すことを得意ではありませんが、苦手ではなくなりました。
アイデア出しが苦手な人は是非お試しあれ。

もっと詳しく知りたい方はコチラをチェック⇒広告代理店HHDの加藤昌治さんの著書、「考具」。
「マンダラート」でググるのもアリです。