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2017.11.27

From VIS

絆、深めます!みんなで飛んだ日本一高低差があるバンジージャンプ!

根性?勢い?一歩踏み出すその勇気をくれたのは・・・?
高低差日本一の竜神大吊橋にてバンジージャンプチャレンジしてきました!

【男としてのレベルアップがしたかった】

人生で一度は飛んでみたいバンジージャンプ。
今回は我々が挑戦してきたのは、高さ最大100メートルとなる竜神大吊橋バンジージャンプです。橋の全長は375メートルと、歩行者専用の橋としても日本最大級!!橋だけでも存在感がある竜神大吊橋ですが、ここでできるバンジージャンプはなんと高低差100mと日本一!オフィスビルだと25階の高さだそう・・・。
かしかし、日本一にチャレンジする日々の我々は、ビビッている場合ではないのです。
臆することなくチャンレジする。それが日本一を目指す者の使命!!
男として一段レベルを上げる為にも
敢えて勇気が必要なチャレンジを選んだのです。

【チャレンジを目の前に立ちはだかる壁】

トライしに行った時期は台風シーズン真っ只中。実行を予定していた週末も実は台風が近づいていていました。果たしてチャレンジできるのか!?ヴィスのクレドにもある「諦めない・できるまでやる」に則り、天気予報だけで諦めることなく直接問い合わせをします。(思い出担当のSくん)
ふむ、ふむ。どうやらできそう。よし、行ってみよう!!
半ば勢い任せで向かいました。

さて、到着してみると・・・?
雨、止みました!!強運ぞろいの我々18期。竜の前で記念写真。幸先のいいスタートです。

【自分の身を守る為。装備は万全に!】

早速申し込み。
一人ひとり体重を量り、逆さまになった時にポケットの中身落とさないように貴重品も預け、契約書(!?)も書いて、保険(!?!?)に加入して。。。
絶対なんかある想定の展開!!!私たちの不安がさらに募ります。
大丈夫なんだろうか。保険を使わないで済むことを祈るばかりだ。
インストラクターさんの指示の元、安全に装備を進めます。

【いざ、チャレンジへ。その時は少しずつ・・・】

装備完了!みんなでテンション高めているタイミングでレッドブルガールの登場です。
レッドブル飲んで翼を授かったら、もはや高く華麗に飛び立つだけですね。
(イメージするのは簡単)

気合も万端!さあ、向かいますよ!

階段下りるときは後ろ向きで降りていきます。
S君の表情から緊張の面持ちがうかがえますね。

ジャンプボックスに着きました!あー怖すぎてみんな顔が引きつってます。。。

【下を向くんじゃない。上を向くんだ!】

ジャンプ位置に立ったYくん。足元をご覧ください。そう、足の半分を橋から出すように指示を受けるのです!これが一番怖いのです!!
下を見たらまず、飛べません。。。遠くを見ます。
そして、時間を経てずに1,2,3でジャンプ!

飛ぶ瞬間は「もう駄目かもしれない」「本当に飛べるのか」「一歩踏み出せるのか」
想像を絶する恐怖で頭がいっぱいになっていました。日本一を目の前に、足がすくんだのが本心です。

飛んだ瞬間、飛べたという認識の後は何も考える余裕はなく、尋常じゃない速度での降下。
反動で再度頂上付近に到達し2回目の降下で声が出るほど余裕がなかったですが、そこからは達成感に包まれました。
上にあがると仲間たちの声援と歓喜でさらに感動が込み上げてきます。

【飛び降りた先に得たものとは。】

飛び終わりには認定証を持ってみんなで記念写真!

誰かが飛ぶ時は常に声をかけてお互いに緊張をほぐしたり、
「大丈夫一瞬だから」「お前なら出来る」という言葉を送り合い
勇気を奮い立たせあったバンジージャンプ。

想像を絶する恐怖を目の前にし、弱気になってしまう気持ちも
同期がいたからこそ諦めずに遂行できました。
経験した者のみに分かる達成感と挑むまでの恐怖を、共に味わうことで絆がさらに強くなった気がします。

【チャレンジのまとめ】

「100mのバンジージャンプをやりきって度胸をつける!」という名目で挑戦したバンジージャンプ。

最初は台風接近でそもそも飛べるのか!?こんな高いところから飛べるのか!?高所恐怖症の人がいる!?そんな中での挑戦でした。

チャレンジ後は、遂行できたという達成感と
何事も最後に決断するのは自分自身だという自己責任感、
どんな困難なことがあったとしても仲間がいれば乗り越えられるという絆を得ることができました。

みんなで挑戦することに意味がある。
我々の武勇伝となった今回のニッポンイチチャレンジの経験を今後の仕事に活かしていこうと思います!!