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2016.3.3

From VIS

【東京オフィス移転】連載コラム!! ■vol.5■ ー引越とエントランス&サロンのご紹介ー

ヴィス東京オフィス、移転しました!!
引越レポートとはたらき方に変革を起こす
新しいオフィスをご紹介!!

先日2月29日(月)よりヴィス東京オフィスは汐留イタリア街に移転いたしました!!前回の記事では、普段はなかなか見ることができない内装工事の現場の様子をご紹介しましたが、それだけではどんなオフィスが出来上がったのかなかなかわかりませんよね。今回は、お引越の模様と新しいオフィスの全貌を余すことなくご紹介します!!

■引越作業■

2月26日(金)
翌日に迫る引越日に向けて、ヴィス東京ではメンバー総動員でお引越作業を行いました。

作業の前には、ご協力いただくお引越の協力会社様に来ていただき引越説明会を行い、またチームごとに梱包の役割分担を事前に行い、引越の作業を開始。

引越説明会や役割分担は引越をスムーズに進めるためには絶対重要ですので、是非行ってください。
 

業種柄、サンプルやカタログにあふれているオフィスですが、どんどんとダンボールに梱包されていきました。

また、個人のデスク周りの梱包も進みます。
今回、営業職であるPMたちは今まで自席で利用していたサイドワゴンをなくし、モバイルロッカーの使用に変わるので、要らない物はどんどんなければなりません。
移転を機に身の回りの整理をしているメンバーがたくさんいました。


おおよそ1時間半の作業で全て終了。
ごらんの通り、オフィスの真ん中のパークは積み上げられたダンボールで、要塞のようになっていました。


お引越当日は朝の7時から搬出を開始。流用して使用するオリジナルの造作デスクを解体して運び出しました。
お昼を過ぎたころには元のオフィスの様子はなく、ガランとした空間に。

前回の移転から丸4年。


ヴィスの成長を支え、いろいろなものを生み出し、たくさんのメンバーを迎え入れたこの芝パークビル。
嬉しいときもつらい時もここでメンバーと分かち合いました。


サヨナラ芝パーク!!





さて、いよいよご紹介いたします!!私たちの新オフィス「Home」!!!!
2月29日。4年に一度のこの日に、ヴィス東京オフィスの新しい歴史が始まりました。
こだわりにこだわって作ったこのオフィス。見所はたくさんあるので、まずはサロンスペースを中心にご紹介していきます!!

■まずはエントランス■

エントランスは、シンプルに。カウンターを取り付け、ヴィスでは初めてのiPadの受付システムが設置されています。iPadはiPad Pro。これで担当者を直接呼び出すことができます。

■目玉スペースのサロン■

エントランスからテンパーガラスの大きなドアを抜けると、そこには今回の目玉スペースである「サロン」が。まるで、家具のショールームのように、こだわりにこだわって選定した上質な家具たちが、ところ狭しと配置されています。このエリアはVol.3でもお伝えしたとおり、仕事もすることもできるし、打ち合わせもすることができます。また、社外の方をお呼びしてのセミナーなんかもできるぐらいのスペースです。

サロンの中央には、植栽を囲む造作家具があります。前オフィスのパークを思わせる雰囲気ですが、こちらはテーブルになっており、しかも素材には突板が使用されていて、ホンモノ感を感じるテーブルです。筆者も個人的にこのテーブルのつくりが気に入っています。チェアはなんとカールハンセンの名品、「Yチェア」を使用しています。

その他の家具も上質で本物にこだわったものを使用しており、ソファもテーブルもとても素敵。是非一度ご来社して、座ってみてください。

またサロンスペースには、80インチのモニターが設置されています。AppleTVとChromeCastを完備していますので、PCの画面を映しての打ち合わせもできますし、もちろん大阪オフィスや名古屋オフィスとのTV会議も可能です。毎朝、3拠点つないでのミーティングをこのサロンで行っています。

■続いて4つの会議室■

サロンの周りには4つの会議室がL字に配置されています。会議室のテーマは“書斎”。サロンで生み出されたアイデアを、書斎で深く掘り下げいていくというイメージでつくられています。それらの会議室には、“書斎”ということで、作家の名前をつけています。

  Ernest Miller Hemingway(ヘミングウェイ)
   …アメリカの小説家、詩人。『老人と海』など
  Lewis Carroll(ルイス・キャロル)
   …イギリスの小説家であり、数学者。『不思議の国のアリス』など
  江戸川 乱歩(えどがわ らんぽ)
   …明治から昭和に生きた推理小説家。『怪人二十面相』など
  William Shakespeare(ウィリアム・シェイクスピア)
   …イギリスの劇作家・詩人。『ロミオとジュリエット』など

それではそれぞれのお部屋をご紹介します!!

Hemingway

一番大きな会議室は、クールで本物志向のお部屋。ベンチも含め、50人以上のキャパシティを備えています。こちらにも80インチのモニターを天井から吊り下げて備えているので、セミナーやプレゼンテーションなど何でも使用ができます。

Shakespeare

アンティークなイメージのシェイクスピア。大理石がトップのアンティークテーブルが高級感を感じさせます。

Carroll

Vitraなどの海外のカジュアルなオフィス家具を取り入れた、ルイス・キャロル。6つのチェアがそれぞれ違う種類でいろいろな座り心地を試していただけます。モニター完備。

RANPO

そして、重厚なテーブルと革張りのチェア、モルタル調の壁面でハードなイメージなこのお部屋が、江戸川乱歩。なんとなく緊張感をもって打ち合わせができそうです。こちらもモニターが設置されています。

大きなサロンスペースと4つの会議室を使って会議や打ち合わせができるので、会議室がかぶってしまうといったことも避けられそうです。





続いてはワークスペースをご紹介します!!
と言いたいところですが、お見せしたいところがたくさんありすぎて、今回の記事だけではどうやら書ききれそうにありません。オフィスのご紹介の続きは、『連載コラム!! ■vol.6■』でお届けします。
次回もお楽しみに!!

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3月 3日更新  【東京オフィス移転】連載コラム!! ■vol.5■ ー引越とエントランス&サロンのご紹介ー
3月11日更新  【東京オフィス移転】連載コラム!! ■vol.6■ ーワークスペースと新しいはたらき方ー