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2018.7.10

From VIS

ニッポンイチチャレンジ第3弾!!ギネスの絶叫、富士急ハイランド!!

今回挑むは、富士急ハイランド!!!
日本一の会社を目指す我々にとって、まさに挑むべき壁!

「ん?それってお遊びじゃないの?」

そんな声が聞こえるので、改めて説明しますね。

ギネス認定!!もはや世界一の絶叫がそこに。

実は富士急ハイランドは、通算9アトラクションで、なんと14項目のギネス記録を達成しているんです!!
それだけでなく、「日本一」や「日本初」と呼ばれるようなアトラクションがたくさんあるのです!!
また、定期的に古いアトラクションを取り壊して、その跡地に新たなアトラクションを設置しているとか。

まるでオフィス移転のよう!!(無理やりでしょうか?)

良いチームから良い会社へ

また何よりも、4月に新チームになり、5月に新入社員が配属され、新しいチームが動き出したイマ。
その結束力を高めるためにも、みんなで日本一にチャレンジしたい!!

そんな気持ちで、チーム一丸となって、Let's try!!


日本一の富士山を拝んでから

到着!!

日本一の山、富士山が出迎えてくれます。
(弊社の新入社員研修プロジェクトの1つであるビワイチ、ハマイチですが、最初は富士山に挑戦したようですよ。)


第一のチャレンジ「FUJIYAMA」

まず始めは、富士急の代名詞「FUJIYAMA」です。
最高速度は130km 、最大落差は70m、巻き上げ長さ71.5m。最後部79m、高さに換算すると20階超のビルから急降下するような恐怖感を味わえます。
絶叫好きでも、頂上に着いたときには後悔するくらいの恐怖心に襲われます。。。。

FUZIYAMAに挑む背中。緊張感が伝わってきます。


緊張と勇気、そして達成感。

乗車前に最後の1枚。
カラ元気ではありますが、笑顔でパシャリ...

そして勇気を振り絞って乗車!!


始めの落下では景色を楽しむ余裕なんて正直ありませんでしたが、一度最大の落下を乗り越えるとあら不思議。
怖いながらもそっと目を開けて景色を楽しむ余裕が出てきたり、隣の仲間とアイコンタクトをしてみたり。

嫌な事に臨む時って、恐怖やマイナス思考、後ろめたさなどが作用して、視野が狭くなるものです。
けれども、一度勇気を振り絞って困難に打ち勝つと、途端に視界が開け、これまでに見えなかったものが見えてくるもの。
周りに気を配る余裕ができて、プラスアルファを楽しめるようになるものです。

大げさかもしれませんが、そのことを身を持って体感した気がしました。

続いて、「ええじゃないか」

次は、「ええじゃないか」

後ろ向きのまま地上76mの高さから真っ逆さまに地上へダイブ!
最大時速は126km!走行中に座席が前向きや後ろ向きに回転し、コースのループとひねり、座席の回転を合わせた総回転数が14回転もあり、世界記録に認定されています!
もう、乗っているときはなにが起こっているか訳がわかりません。


さらに「高飛車」

次は、あの、建造物として一体どうなってるのかわからない「高飛車」

リニアモーターによる急加速と7ヵ所のひねり、最大落下角度121度のえぐるような落下、空を見ながらの姿勢での急上昇、落下姿勢での一時停止など、すべての体験が規格外です。。。
最大落下角度の121度は世界記録に認定され、今なお世界一を誇っているそうです。

「できない」ではなく「どうしたらできるか」

さてここで我々は気づきました。

土曜日にこのチャレンジに挑んだため、もちろん富士急ハイランドは人で溢れ返っています。
どのアトラクションも1時間待ちは当たり前で、2時間待ちのアトラクションもあります。

これで、「時間がなくて全然乗れませんでした。」では、チャレンジ失敗!!

まずはアプリの所得。
富士急ハイランド公式アプリで、常に各アトラクションの待ち時間を確認。次に挑むべきアトラクションと、その配置、待ち時間などを考慮し、最高のスケジューリングします。
まるで、タイトな工事の工程(スケジュール)のよう。少しの時間ロスもしません。

しかし、これでも待ち時間の壁は厚く、アトラクション制覇が困難に。
さてどうする?

どうにか乗れる方法はないかと思案していると、“絶叫優先券”なる物を発見しました。
なんと1,000円でチケットを購入すると待ち時間が10分程で済むことを知ったのです!!
我々は迷わず購入。工事工程で例えると、夜間工事の金額は日中工事より割高になりますが、工事を昼夜体制にすることによってスケジュールを縮めることができます。
まさに、夜間工事チケット!!


しかし、それでも4大絶叫マシーンのうち3つしか乗れない気配が。

「ここで断念しなければならないのか。。。。」

そう、チーム全体が肩を落としていたその時!!!



我々は見つけてしまったのです。
「ほぼドドンパ」を。


「ほぼドドンパ」とは、VRでドドンパを体験するというもの。
四面楚歌の私たちに、ひとすじの希望が!!

困難なことを「できない」とあきらめるのではなく、「どうやったらできるか」を考える。
もちろん「え?”ほぼ”でしょ?え?VRでしょ?実現できてないじゃん。」という声があるのも承知です。

でも、最後までやり切ること。努力をして何が何でもやりきること。
その気持ちを大事に、私たちは「ほぼドドンパ」を体験することにしました。


ちなみに、弊社では最新技術に触れようという取り組みがあり、社内にグーグルフォームやアイボもあります。こういう意味でも、良き決断だったはず。
VRに触れる機会は普段の仕事中ではあまりないので、富士急で体験できた事は大きな収穫でした。


チャレンジすることに学びは多い…チャレンジをし続けたいっ!

今回の富士急ハイランドへのニッポンイチチャレンジは遊んでいたようで、得るモノが多かった一日でした。
何より、目的を持って挑んだことが重要だったのだと思います。


 ・嫌な事に挑む姿勢  <チャレンジすることで得ることのできる新しい世界と、気持ちの余裕>
 ・タイムマネジメント <ツールとシュミレーション力で無駄のないスケジューリング>
 ・段取り力      <できないではなく、どうしたらできるかを考えて、実現させる>  


これは、まさにPM(プロジェクトマネジメント力)ではないですか!!

今回のこのニッポンイチチャレンジを経て得たことを今後の仕事に還元させ、更なるパワーアップを目指します!
チームの仲もとても深まり、新入社員ともコミュニケーションが取れ、このチームワークの良さが今後の仕事にも直結していくと実感しています。

日本一を目指すため、引き続き日本一にチャレンジしていくぞ!!













我らに敵なし!