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2018.11.19

From VIS

サインは顔!店舗から学ぶ、オフィスにも使えるデザイナーズサイン

サインでお店や企業のイメージが変わるんです!

どうも!

本日は大阪オフィスより皆様にお届けしたいと思います!

今回は、オフィスでも店舗でも空間の中に必ずある"サイン"にフォーカスをしてみたいと思います。



オフィスではエントランスに足を踏みいれ最初に目にするのが企業のサインやロゴですよね。

そのサインの表記によって、その空間ないしは企業のイメージに大きな影響を与えると思います。



先日、リニューアルオープンしてまだ間もない阪神百貨店をふらふらしていたとき、

ふとお店のサインを色々見て様々な顔があるなぁと感じたので、少しご紹介できればと思います。

オフィスのサインにも使えるアイディアがあると思います!



題名でも言っていますが、サインはどこの店舗でもお店の顔なんです。

つまり、サインがかっこよければイケメンなお店にもなるし、

サインがブサイクであればブサイクなお店になってしまうのです。


サイン一つといえど様々な種類があり、意識してみてみると面白いですよ!

早速いってみましょう!

 

まずはこれ、

ニューヨーク発のハンバーガーショップ、SHAKE SHACKです。



このようにサイン自体をLED発光型にした仕様は、店舗だと以前からありますが、

最近はオフィスのサインでもよく見るようになりました。

こちらの写真は、以前私がお手伝いさせていただいた会社様のサインで、

発光型サインにする事でパッと目に入りやすく、サインの印象が残りやすくなります。

(※お客様に許可をいただいた上で掲載をさせていただいております。)



SHAKE SHACKには他にも、事例があります。

こちらサインではないですが、壁に掘り込みで文字を入れていました。

先ほどの発光型が目立たせる目的であれば、

こちらはどちらかというと主張はせず周りの空間に上手く溶け込ませながらも、

メッセージ性は強く残す印象になるのではないでしょうか。

こちらはサインの背面に印象的な色のリブ材を施し、

店舗のイメージをわかりやすくデザインで表現しています。

渋いですねぇ。

錆びた鉄素材を使うなんて普通なかなか思いつきません。

でもどことなく素朴なイメージというか、このサインを見ただけでこのお店のイメージがわかる気がします。

こちらはおまけみたいな感じですが、おもしろいと思ったのでご紹介します。

フロアマップって、普通こんなに大きいことはないと思いませんか??

エスカレーターを上がって一番最初に目に入るのがこの大きな案内板でした。

単にお店を紹介するのではなく、エリアごとにコンセプトを立てていて、

見るお客様もわかりやすいしデザインがかわいくて和んでしまいます。


オフィスでも、例えばすごく面積の広い大きなオフィスフロアであれば、

エントランスにこのような案内板があってもいいかもしれないですね!



以上、まだまだサインの仕様は本当に多種多様にあるのですが、

ここではご紹介しきれませんね。。

今度何か買い物に行かれる際は、是非お店のサインを少し意識して見てみてはいかがでしょうか!



ありがとうございました!

段々と寒くなってきていますので、お身体にお気をつけくださいね!