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2019.1.17

From VIS

街全体がデザインに溢れている北欧へ行ってきました!

こんにちは!
もうすぐ1年で最も寒いとされる“大寒”がやってきますね。
私は11月にVOYAGE制度(有給休暇を5日連続で取得できる制度)を活用し、一足先に極寒の北欧へ行ってきました!
今回は、北欧に行って感動したこと3つをみなさまにお伝えしたいと思います。

まず1つ目は【インテリア】
デザイナーズオフィスには欠かせない家具や雑貨が、
北欧独特のデザインで本当に素敵でした!

訪れた中でも特にテンションが上がった場所は【デザイン博物館】です。
な、なんとヴィスのオフィスで実際に使用している椅子が展示されていました!
しかも1つではございません!
まさにデザインの中で はたらいているということを実感できた瞬間でした。
他にも見たこともない形のデザイナーズ家具が数多く展示されており、
管理本部の私でも、ワクワクが止まりませんでした!

2つ目は【ユニバーサルデザイン】
例えば、日本のトイレでは、流すレバーに “大” “小”という文字で水量が表されていますが、
北欧では、大きいボタンと小さいボタンなのです。
言語が異なる場所でも一目見れば何を表しているのか分かりました。
小さいこと1つ1つが勉強になります。

そして、写真にある大きな電車のデザイン。
空港から駅を繋ぐ地下道に突如現れます。
こんなにも大きく分かりやすい駅への目印ですが、
思わず写真を撮ってしまうようなデザインですよね!

3つ目は【照明】
北欧を訪れて気が付いたことの1つに、窓の文化の違いです。
日本では大きな窓があるお家も、カーテン等で目隠しをしプライベートを守るのが一般的かと思いますが、北欧では、どのオフィスもお家もカーテンは基本的にありませんでした。
夜になると、窓から部屋の中のダウンライトが“見える“状態です。
“見える”というよりは“見せている”と表現した方が正しいのかもしれません。
照明を含めたインテリアが一般的のようで、どの窓を見ても個性的なダウンライトが見えて素敵でした!

北欧は、デザイナーズオフィスに欠かせない要素がいっぱい詰まっていました。
何かポイントになるデザイナーズ家具を取り入れる。
表現したいことを誰にでも分かるデザインにする。
蛍光灯をダウンライトに変更する。
ちょっとしたことでも異なる世界を創り出せるのだなと改めて感じることができました。

ぜひみなさんも北欧へ行ってみてください!