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2019.5.30

From VIS

レンガ、レンガ♪ 美しい、れんがの世界 新橋からブルックリンまで

本日はレンガ、煉瓦、BRICKのお話。

レンガラブ

みなさま、こんにちはイーサンです。
暑すぎず、寒すぎず、心地よい季節になりました、いかがお過ごしでしょうか

本日はみなさま日頃からお目にかかることも多い、レンガにスポットを当ててお送りいたします。

定義

まず、定義。

煉瓦は、粘土や頁岩、泥を型に入れ、窯で焼き固めて、あるいは圧縮して作られる建築材料。通常は赤茶色で直方体をしている。焼成レンガは原料中の鉄分量および焼成時の酸素量によって色が変わる。日本においては一般的な製法を用いた場合赤褐色となる。耐火レンガは炉材にも使われる。
(Wikipediaより)

あの独特な赤茶色は鉄分と酸素によるものなのですね。

建築

様々なレンガ造りの建築があります。

北は北海道の金森赤レンガ倉庫、岩手の岩手銀行 赤レンガ館、東京は東京駅、横浜は横浜赤レンガ倉庫、京都は舞鶴赤レンガパークなどなど、、、
時代を超えて、尚美しい建築が日本には数多く残されてます。

新橋

その中でも当社の最寄り駅、サラリーマンの聖地、新橋の高架下のレンガをご覧ください


まず赤くもなく、水と苔、埃で緑と黒になっており
大震災による被害、新橋の歴史と人を100年以上にわたり受け入れその肌に刻み、ドブネズミみたいな美しさがあります。

ブルックリンスタイル

さてここ3、4年でよく耳にするようになったブルックリンスタイル。
店舗、住宅、オフィスと多岐にわたりそのテイストが採用されることもあるので目にされる機会も多いかと思います。

キーワードとして
・倉庫
・レンガ
・むき出しのコンクリート
・ペンキで塗った壁
・無垢材/古材
・ビンテージ家具
・インダストリアル/アイアン
・アート
・ストリート
・観葉植物
・リユース/DIY
等がありますが、なんといってもレンガが必要不可欠なものになります。

今度の週末は街の中のレンガを探してみてはいかがでしょうか、ではまた!