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2019.6.10

From VIS

働き方改革で、それぞれが選べる働き方を。よく取り入れられる機能をご紹介!

働き方改革の中で、オフィスの中で自席に限定しない働き方を推奨する企業が増えています。

打ち合わせしたり、1人で集中したり。
社員が部署や役職の垣根を超えて集まり、偶発的な出会いを引き起こします。
それによって部署を横断した新しい視点からイノベーションが生まれるかもしれません。

制限を設けず誰もが気軽に集まれる場とすれば、偶発的な会話や刺激もより生まれやすくなります。
こういった「メリハリをつけて働く」という考え方が浸透しつつあります。

また、人材の採用計画においても、開放的なオフィスは良い企業イメージをアピールすることができます。
就職活動中の皆さんがオフィスを見学して「働きやすそう」と感じてくれたら、採用効率が上がります。
年収や企業規模が同等なら、広々とした場所でゆとりを持って働ける環境を選ぶのは当然なことです。

さらにオフィス自体が営業ツールとなることもあります。
印象的なオフィスの構築をきっかけに「取引先の方が足を運んでくれるようになった」という声もよく聞かれます。

それでは近年のオフィスでよく採り入れられている考え方や機能をご紹介します。

「ABW」
Activity Based Workingの略。
それぞれの業務に適したワークプレイスを自由に選び、オフィス内を移動して業務を行うという考え方。

「マグネット機能」
本棚やカフェ、備品スペースなどが偶発的なコミュニケーションを生み出すとする考え方。

「スタンディングミーティング」
サクッと本題だけを話してパッと解散することを目的としたミーティングデスク。
短時間での集中的なミーティングに効果を発揮します。

「ファミレス席」
集中できるだけでなく、机が広く作業もしやすい。

企業文化や働き方の実情に合っていなければ意味のないものになってしまいます。
快適なオフィス環境をつくるためにはオフィスコンセプトを明確にしなければなりません。

ヴィスでは、「目的」「解決すべき課題」をしっかりと把握したうえでオフィス構築をしています。