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2019.9.10

From VIS

異国を感じるデザイン!神戸フルーツ・フラワーパークで感じる地域活性化

こんにちは!!
9月になりましたが、残暑が厳しいですね。。
日に日に夕暮れ時が早くなってきてるので、少しでも秋らしい気候になって欲しいな〜と思う今日この頃です!

今日はそんな行楽シーズン間際に、候補地の一つとしてオススメしたい場所のご紹介です。
その名も「道の駅 神戸フルーツフラワーパーク大沢」です!
1993年に開園した施設ですが、2017年に道の駅を併設し、リニューアルオープンしました!
場所は兵庫県の三田にありまして、三田というとアウトレットモールや、食品加工会社さんの工場、ビールメーカーさんの工場や椎茸屋さんで有名な印象でしたので、自分の中では新たに発見??という思いがしました!

イチョウ並木が素敵な写真はホテルフルーツ・フラワーの入口です。
奥には洋風な建物が建っていて、異国に来たような感覚になる場所です!
ホテルですので宿泊はもちろん、温泉も有名な施設です!

そのホテルの手前が道の駅"farm circus"という施設です。
床は外から店内までモルタル調で統一されており、内外がギャップなく繋がり感がありました!
建物と木目を基調とし、テントを模したようなデザインの白い屋根が印象的で、ナチュラルな印象の建物でした!
A・B・Cと3棟からなる施設でして、A棟(駐車場側)は地元産の野菜や果物が販売されているマーケットです!
常時500種類の食材や地酒が並び、ところどころに試食コーナーもあるので、購買意欲が湧きますね♪

B棟にはベーカリー・食堂・カフェ・インフォメーションがありまして、イートイン付き情報発信基地というコンセプトが立てられているそうです!
神戸の「食」に関するヒト・モノ・コトが学べる空間となっていて、ディスプレイには神戸の農家さんやレストランなど、食に関する映像が流れていました!
ベーカリーは終始購入される方が多かったですが、美味しそうなパンが所狭しと並んでしました♪

駐車場から見て1番奥のC棟はレストランとなっていて、食事の内容はイタリアン!
全席100席あり、テラスで楽しめる席もありましたので、天気の良い日には外で楽しむのも一つかもしれません!
他にも足湯があったり、温泉卵が作れる場所があったりと1日過ごせそうな施設です!


地産地消という言葉があるように、道の駅×テーマパークで一体化して"ヒト"を呼び
"コト"体験してもらうコトで、地域の活性化につながる動きをされているような印象でした。

お近くに寄られた際には、足を運んでみてください!