「Form First, Function First」をキーワードに、美しさと機能性が両立する洗練されたシンプルなデザインの家具を世に送り続ける、ドイツのオフィス家具メーカーWilkhahn（ウィルクハーン）様。
今回はチェアを中心に東京エントランスにて展示中です。

ドイツ人デザインデュオ jehs + laub による、テーブルとチェアのコレクション。
大きな話題を呼んだ前作「Graph」の美しいデザインを継承しつつ、さまざまなエリアに対応できる新しいチェアを、というウィルクハーンからのオファーをうけてデザインされたシリーズです。

スチール脚・キャスター脚・木脚と細部の変化で、チェアの表情が変わります。

「カンファレンスチェアのニュー・クラシック」と呼ぶにふさわしい風格を漂わせるハイエンドモデル。
切り離された背面と座面がアームリングでつながる、流線型の優美なフォルムを持ち、その視覚的（Graphical)な美しさから「Graph」と名づけられました。

人間工学+運動学の新しいアプローチで、座ることをポジティブにしたONは、無意識下での姿勢の変化を妨げず、よりバランスよく、かつダイナミックに身体を動かすことのできる、自然で自由な「座り」を実現。
「健康的に座る」という、ワーキングチェアの新しいスタンダードの誕生です。

無機質なオフィスに「Fun」をもたらします。普段は斜めに自立し、触れるとまるで起き上がりこぼしのように全方向にゆらゆらと揺れる姿はとてもユーモラス。 また、常に傾き揺れることによって、ダイナミックかつ柔軟にユーザーの身体をサポートします。

「立つ」と「座る」の中間の状態で、人間の身体を支えるハーフシーティングチェアです。一般的なスツールと違い、垂直ポジションだけでなく、斜めに傾けたポジションで身体を支えることができます。

お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください。

展示品提供：ウィルクハーン・ジャパン株式会社
お問い合わせ先：株式会社ヴィス　東京オフィス［TEL］03-3433-6788