東京オフィスのエントランスでは、家具メーカー様ご協力のもと、家具を月替わりで展示しています。

2020年1月・2月は、株式会社オカムラ様にご協力いただき、3つのオフィスシーンで使える家具を提案しています。

リモートワークやフリーアドレスなど働き方が多様化し、デスクにも柔軟性が求められるようになっています。

ワークデスク「SOLISTE（ソリスト）」は、薄い天板、細い脚で無駄のないシンプルなデザイン。その特徴は天板が長方形ではなく台形になっているところ。デスクを前向き同士で並べても向かい合う人同士の視線がずれるので集中を妨げません。

今回、脚のカラーが赤色のものを展示しているように、豊富なカラーバリエーションから選ぶことができ、カジュアルからフォーマルまでどのようなシーンにも対応することができます。

「Lives（ライブス）」は、画一的なオフィスから作業や目的に応じて働く場所を自由に選択できるオフィスへ変わっていく中、働く人のことを考えて一人ひとりが新しい価値を生み出していくために「はたらき心地」を重視した新シリーズ。

ワークテーブルは、脚、天板、高さを自由にカスタマイズ可能。カジュアルなデザインを持ちながらも、すっきりとした配線や使いやすいコンセントなどオフィスで求められる機能を備えたテーブルです。

ワゴンは、フリーアドレス等自由に移動するモバイルワークに合わせて、通勤カバンや書類を一時的に置く場所として使えます。


※ABWとは、「Activity Based Working（アクティビティ・ベースド・ワーキング）」の略で、働く場所や時間を自由に選択できる働き方のこと。

「drape（ドレープ）」は、吸音パネルで囲われた集中スペース。デスクの向きが角に向かってななめになっており、背後にもパネルを設けているので、覗き込みなど視線も気にならないデザイン。壁の高さやカラーも選べます。

ミニマムなワークブースで場所をとらず、並べ方次第でさまざまな演出が可能です。

どの家具も実際にお試しいただけます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください！


展示品提供：株式会社オカムラ様
お問い合わせ先：株式会社ヴィス　
　　　　　　　　東京オフィス［TEL］03-3433-6788