当サイトではプライバシーポリシーに基づいたCookieの取得と利用を実施しています。

2022.3.8

NEWS

『The Place 名古屋』開設・ヴィス名古屋オフィス移転のお知らせ

デザイナーズオフィスを手がけ、「はたらく」をデザインする株式会社ヴィス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:中村勇人、以下ヴィス)は、2022年4月に『The Place(ザ プレイス)名古屋』を愛知県名古屋市中区に開設することをお知らせします。ヴィス名古屋オフィスを移転し、シェアオフィスを設置。アフターコロナにおけるオフィスのあり方をデザインします。

『The Place 名古屋』開設・ヴィス名古屋オフィス移転のお知らせ

新型コロナウイルスの影響によるテレワーク拡大で、働き方やオフィスの多様化が進みました。

ヴィスでは、アフターコロナのオフィスを「カルチャープレイス」と定義づけ、単なる“働く場所”から「企業カルチャーの浸透や人材の育成、イノベーションの創出、社員のエンゲージメント向上」など“人が集まることによる効果を創出する場所”になると考えています。

2021年1月、大阪・心斎橋にオフィスビル『The Place(ザ プレイス)』をオープンし、働く場の提供・働き方の検証をする「ワークスタイリング」としてオフィス・シェアオフィス・コワーキングを提供しています。

オープンから1年経たずに満室になるなど多くのお問い合わせをいただいたことから、名古屋でも『The Place(ザ プレイス)名古屋』を開設し、ヴィスの名古屋オフィスを移転、シェアオフィスを3部屋設置します。

『The Place(ザ プレイス)』の考え方や特徴、
・“人”を中心とした働く環境づくり
・オフィス全体でのABW(Activity Based Workingの略。業務に応じて、時間と場所を働く人自身が選択できる働き方のこと。)
・ワークラウンジなどのフリースペースをシェア
これらを踏襲し、アフターコロナにおけるオフィスや働き方の可能性を発信する新たな拠点とします。

ヴィス名古屋オフィスについて

ヴィスは2004年にデザイナーズオフィス事業を開始し、大阪オフィス、東京オフィスに続いて2008年に名古屋オフィスを開設しました。
今回は、2012年、2018年に続く3度目の移転となります。

2018年に名古屋駅直結・JRセントラルタワーズに入居後、約3年半が経過しました。
メンバーの増加、コロナ禍で増えたオンライン会議への対応、出社時のチームでの打合せへの対応などの課題を解消するためオフィスを移転し、他企業とのコラボレーションにも取り組みます。

『The Place(ザ プレイス)名古屋』オフィス紹介

オフィスで直接コミュニケーションを取る「リアル」とテレワークを通した「オンライン」が融合する「ハイブリッドワーク」が日常となり、オフィスに求められる機能も大きく変容しました。

『The Place(ザ プレイス)名古屋』では、オフィスワーク・テレワークと、働く場所やワークスタイルがハイブリッド化する中でも、個人のパフォーマンスとチームのパフォーマンスを最大化させることを目標に空間を設計しています。

▽共用ワークラウンジ
一人で集中して作業をする「ソロワーク」では、様々なスタイルを想定。
オープンな空間でゆったりと使える「ベンチコーナー」、人目をさえぎり心地よい集中ができる「フォーカスブース」を5か所、高遮音の「オンライン会議ブース」を3か所設置します。

ワークラウンジでは、30名程度のイベント開催も可能。イベント開催時は家具レイアウトを自由に変更することができ、大型のLEDモニターと音響設備を活用できます。
ヴィスと入居者、入居する企業同士や来社者とのコラボレーションも実現可能です。

▽ヴィス プライベート区画
オフィスに出社・プロジェクトチーム等で集まって働く「チームワーク」を想定し、壁や間仕切りのない空間にさまざまなサイズや形のテーブル、モニターなど、多様なスタイルの打ち合わせエリアを設置。

一人ひとりのアウトプットを促し、オンラインではできないクリエイティビティやイノベーションを生み出す場づくりをします。

▽シェアオフィス 3部屋
セキュリティレベルの高い4~7名用の個室を3部屋用意しました。専有部に加え、ワークラウンジや会議室も利用可能です。
各個室の詳細や賃料など、入居に関しては下記までお問い合わせください。

<The Place名古屋 お問合せ>
nagoyainfo@theplace.co.jp

The Place(ザ プレイス)名古屋 概要

所在地:愛知県名古屋市中区錦2-19-1 名古屋鴻池ビル 1F
交通:名古屋市営地下鉄東山線 伏見駅徒歩3分 丸の内駅徒歩7分 栄駅徒歩8分