テーマは『余裕のある空間』。目線を遮る壁はガラスを使い、背の高い家具は全て壁面に納めて、オフィスの中に余裕を生み出しました。また、音楽を愛する会社であるということを日常の業務中も社員のみなさまが感じられるように、リズミカルな曲線を描くワークデスクを造作しました。天板とチェアに様々なカラーを取り入れることで、空間にリズム感が生まれます。カフェのようなウェイティングスペースにはギターを飾り、来訪された方々が「ほっとする気持ち」と「ワクワクする気持ち」の両方を感じて頂けるような空間となりました。