今後さらなる拡大・増員をきっかけに新しいオフィス空間を手掛けさせていただきました。コーポレートカラーを用いエントランスをデザインすることで、訪れた方が高いブランディングをイメージして頂け、さらに信頼・信用が向上する空間となりました。社内的には、ただ働くだけではない「人としての温かみ」や「文化としての風通しの良さ」をイメージして空間をデザインしました。ワークスペースの動線上にソファエリアを設け、人が行き交うと同時にコミュニケーションが発生する仕組みを。リフレッシュエリアには、ソファ席やカウンター席など多様なデザイン家具を配置することで、コミュニケーションのニーズに合わせて場所を選べるようになっています。また、それらが躍動的に活用されている様子を来訪者様にも感じていただけるよう、大きな窓「Window」を設け、二つの空間を繋ぐデザイナーズオフィスとなりました。