エントランスはスマートさをイメージしたブルーを取り入れ、うねりをもって横に流れる印象的なデザイン。「デジタルデータの連なり」と「人と人のつながり」をビジュアル化し、来社された方との関係性を今後ともに紡いでいく様子を表現しました。執務エリアはカフェ＆マグネットスペースをエリアの中心に置き、人と人とのコミュニケーションが偶発的に生まれるレイアウトにしました。協業エリアでは可動式の家具を採用しており、可変性あるレイアウトを楽しめます。働き方に合わせたベストなレイアウトにすることができるため、運用の幅が広がります。リフレッシュエリアの照明はダウンライトにし、落ち着いた雰囲気でONとOFFの切り替えができるようにしました。各エリアに合わせたコンセプトで空間を構成することで、“働く”だけでなく“仕事を楽しめる”オフィスが完成しました。