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2023.7.12

NEWS

サステナビリティ委員会を設置し、基本方針を策定しました。

オフィスデザイン・ワークデザインを手がける株式会社ヴィス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:金谷智浩、以下ヴィス)は、2023年5月26日にサステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティの基本方針を策定したことをお知らせします。

ヴィスは、パーパスである「はたらく人々を幸せに。」のもと、オフィスデザイン、ワークデザインを通したクライアントの企業価値向上に取り組んでいます。

持続可能な環境や社会への貢献と持続的な企業価値の向上が重要な経営課題であるとの認識のもと、環境・社会課題の解決と、当社の中長期的な企業価値向上の両立を目指し、2023年5月26日に「サステナビリティ委員会」を新たに設置しました。

「サステナビリティ委員会」は、サステナビリティに関する基本方針、戦略及び計画の策定をし、重要課題の特定、目標とすべき指標の設定、見直し・モニタリング、その他重要な事項について審議するとともに、定期的に取締役会に報告・提言を行います。
代表取締役会長を委員長とし、原則として半期ごとに定期開催するほか、必要に応じて都度開催します。

ヴィスでは、マテリアリティ(重要課題)として「人的資本経営」「環境への配慮」「社会への新しい価値提供」「ガバナンスの充実」を定めています。

サステナビリティの基本方針としては、下記を策定しました。
「パーパスである『はたらく人々を幸せに。』を軸に、環境への配慮、『働く環境』を通じた社会課題の解決、ガバナンスへの取組みが事業活動と一体となった未来志向のサステナビリティについて取組む。重点テーマを整理し、サステナビリティ経営をさらに加速させるための取組みを拡大させていくことを目指す。」

委員会設置を通して、ヴィスグループの中長期的な企業価値向上とサステナブルな社会の実現の両立を目指してまいります。